大和、入学して3年目・・
やっと保護者観覧が許された体育祭が先日曜日に開催されました
1年目は体育祭自体がナシ、そして昨年は保護者はWEB観覧(←定点カメラ)だったんです。
で、今年・・学校サイドからかなり間際での告知になりましたが、保護者のWEB観覧&直接観覧両方が認められたんです
昨年は定点カメラで何をやっているのかよくわからないままの観覧でしたが・・
それを受けてか今年、生徒間でデジタル委員会なるモノが設定され、9台のカメラを駆使して配信されました!
こういう事ができちゃう学校なんですよね~、大和の学校は
修正力が素晴らしいと言うか、行動が早いと言うか。
その生徒の意見をまた認めちゃう学校サイドの懐の深さに脱帽です、マジで。
全てのプログラムが生徒独自で遂行され、指示を出す先生方の姿なんてほぼ見かけず。
観覧席のテント下の生徒たちの席に担任が来ている姿なんて・・まずなかったですね。
プログラムの一つ、生徒36人対30人の教師の綱引きの時に沸いて出てきた先生方って感じでした
驚きと感心だらけでしたが、何が一番驚いたって、生徒たちの行動の早さ!?
入場・退場と言うプログラムの狭間の生徒の動きが・・なんせ早い。
さらにスタッフTシャツを着た生徒さんたちの準備・片付けもめちゃ早い
なので朝9:00~15:30のお昼を挟んだスケジュールの中に30ほどのプログラムが組まれていましたから
はい次!はい次!ってな感じで・・ちゃっちゃかちゃっちゃかプログラムが進んでいってました。
その日、残念ながらぱぱさんはボランティアに出かけ、日和は準プロ棋士養成機関の対局日で不在。
私一人で学校に乗り込むのは体調的に不安だと言うことで、ばあばを緊急召集
ばあばもそのプログラムの面白さ、リレーなどの臨場感、内容を大いに褒めてて、ぱぱさんに「見応え充分。来年は是非観に行ってあげて」と珍しくお勧めしてました
大和は午前中に1つ、そして午後から二人三脚の進化版みたいなモノに出場しておりました
遠くからしか撮影できませんでしたが。
学年4クラス対抗でトップバッターだった大和ですが、ぶっちぎりで速かったです
他クラスに倍近くの差を付けたくらい。
でもその後が・・・で、結局大和のクラスはとびっきりビリでしたけど~
改めて大和の学校の生徒の能力の高さ、そしてそれを信じて任せる先生方の姿にお見それした1日でした