男同士・・

基本、大和はぱぱさんのことをビビってますが、結構なついています

引っ越して大浴場に行くようになり、男風呂でいろんな話をしているようで・・・

これから思春期を迎えるので、ぱぱさんとの信頼関係（？）をそれまでに構築しておいてもらえると助かるな、とも思っています。

女親にはわからないこともあるでしょうしね。



先日のぱぱさんの日記には・・・


「昨日、急に仕事が延期になって、たまたまヤマトもオフだったので､2人で吉野方面にドライブに出かけました。

助手席のヤマトと久しぶりにゆっくりお話しできました。

その内容は簡単に言うと

・某進学塾を中心とした生活で某難関私立中学を目指したいこと。

・将棋はやめないけど、少し緩めたいとのこと。

某進学塾と将棋の全国大会出場の二つの両立を目指していただけに、2番目の内容は少し複雑な気分になりましたが、本人が決断したのですから､その応援をしてあげようと思います。

将棋に特化している周りの子に対して､ヤマトは一日に30分ほどしか将棋が出来ません。塾の宿題がえげつない量なのです。

そして、何よりも勝てない下級生が現れた事が大きな要因のようです。（でもヤマトな、聞くところによるとほとんど毎日その子には将棋の指導者が家庭教師しているという噂やで）

昔は暇があれば将棋の問題集を解いていたので､今は暇があれば算数の問題をやっている姿を見て、ヤマトの興味が算数にシフトしている事はある程度わかっていました。

将棋は教えられないけど､受験算数は教えられます。昨日も植木算の基礎を教えたら､一瞬で受験レベルの問題を解き出しました。

これで良かったのだと思います。」



行けるところまで「二足の草鞋」を履かせることも可能だとは思いますが、今は大和の決断を優先しようかな、と。

「やっぱり将棋もがんばりたい」と言い出したら・・また考えるとしましょう

かがやき☆

しばらく日記を書かずにいたら・・・春休みに突入して早１週間近くなっちゃいました

春休みの宿題は、ひよやま共にゼロ。

頑張って自習しておきましょう！って無言の圧力ですか・・・


ひよやま小は、前後期制のため、一般的な通知簿にあたる「かがやき」なるものは年２回持って帰ってきます。

その５年生と６年生分が内部進学の評価に直結します。

「◎」「○」「△」の３段階評価を点数に換算するのです。

日和は、試験当日にどれだけの点数が取れるのか未知数なので（不安要素いっぱい）、できる限りこの内申点で点数を稼ぎ、基礎を築きたいところ。

そのために日々努力しています。

今回で２回目の結果が出た「かがやき」ですが、彼女なりにMAX頑張ったね、と褒めてあげられる内容でした

６年生もこの調子で頑張ろうね、と。


・・え？ボンさん？

大和は・・・今回も毎度の事ながら笑えるほど５段階評価オール３タイプでした