日和から聞いた話を私が忘れないうちに・・・
ヨーロッパ研修訪問団の見聞録を頑張って書き進めたいと思います
以前にも書きましたが、今回の訪問団は、理事1名、職員1名、校長先生、そして先生3名が引率する男子9名、女子8名の総勢23名の所帯でした。
生徒10名募集のところ、40名近くの応募があって(学年は81名なのでほぼ2人に1人は希望した計算になります)、あまりの希望者多数のため、定員を20名に増やし抽選したのですが、結局、情勢不安のため3名がキャンセルし17名となりました。
ひよやま小では、すでに任意のAUS訪問団が2年に1度あって・・それに加えた馬耳塞訪問団は今回が記念すべき1回目
日程は秋休みに合わせた10月9日~14日まで、機中1泊、ホテル1泊、ホームステイ3泊の5泊6日の行程でした。
時差は8時間。
10:05にKIXを出発して、LH利用でFRAを経由してMRS到着が18:00。
乗り換えを含め16時間の長旅でした。
それでは400枚近い日和撮影の中から厳選した写真と共に・・・見聞録スタートです
では機内の様子から
←機内食でーす
どこに行っても記念に写真を撮りまくる私やぱぱさんの影響か、しっかり機内食まで撮影済みの日和
日和ほど写真を撮っていたお友だちはいなかったそうで。
どんな世界を見てきたのかがわかるので、これが送り出した家族にとっては良いお土産になるんですよー
←ネックピロー付き
いつも一緒に寝ているぬいぐるみをヨーロッパくんだりまで持って行けないかと考えていた日和・・
それは無理だと言うと「じゃあかわいいネックピローをかってよ。代わりに抱きしめてねるから」
どんなおねだりやねん!?
・・・と言うわけでアリスのピローを買わされましたよ
ま、これなら実用的だし、さみしんぼうの日和を慰めてくれるのならと。
機内では、まず日本人のCAさんが過ごし方を説明してくれたそうで。
例えば飲み物が欲しいとか、何か希望があればどうすれば良いか、とか。
ドイツ人のCAさんが担当だったんで。
ちゃんと誰と誰が炭酸が飲めないとか、この子はコーラ好きだとか覚えて下さったようで。
日和はアップルジュースと水ばかり頼んでいたそうです
一つ目のロングフライトを終え、フランクフルト空港
馬耳塞への乗り継ぎ。
ここのセキュリティチェックで足止めをくらったんです
帰国後、改めて日和が先生にやはり人身売買と疑われたんだと聞いたそうです。
こんな小さな子どもたちが親無しでこんな遠くまで来るなんてあり得ない!と。
それだけ今回の試みが世の中から見てもレアケースだったと言うことです。
今回の訪問団を任されているEnglish speakerの先生と何カ国語も操れる理事とが対応。
理事の英語で書かれた身分を証明できる名刺と子どもたちのJapanese passportが有効ではあったのですが、決定打にはならず・・・
馬耳塞の市庁舎に問い合わせて(?)やっとOKが出たとか何とか。
その間、子どもたちを不安にさせないように、なのか、校長先生と残りの先生が子どもたちに話し合いをさせていたそうで
早めに集合していたのに、次のフライトにギリセーフだったそうです。
←さりげにルフトマーク
←到着後、空港内で夕食
やはり機内食を食べていたのでそんなに食べられず、日和はポテトSとオレンジジュースを頼んだそうで。
「〇〇先生はめっちゃ大きなハンバーガーを食べてたよ」
さすが体育会系!
そしてホテルへ移動
小学生がこんなに良いホテルに!!!!
う、羨ましい・・
セキュリティはもちろんのこと、ビューも綺麗だそうで。
←お部屋はこんな感じ
凄すぎるーーーーーーーーーーーーーーーー
そして日本時間翌朝、現地の先生から保護者への連絡メールが学校より届きました
「〇〇(←現地の先生)先生からの一報が入りましたので,お知らせします。現地10月9日(日)22:15です。「子どもたちは長時間のフライトで少し疲れてはいるようですが,元気にしております。機内ではCAさんに自分から話しかけたり,話しかけられたことにしっかりと受け答えしている姿が見られ,頼もしさを感じました。また,日本との違いを見つけては,しおりにメモする姿も見られました。今は明日からの活動に備えてホテルに入り,休んでおります。明日は朝7:30から朝食をとり,8:40には〇〇〇〇校(←交流する高校)へ向かう予定です。」
ヨーロッパ研修訪問団の見聞録を頑張って書き進めたいと思います
以前にも書きましたが、今回の訪問団は、理事1名、職員1名、校長先生、そして先生3名が引率する男子9名、女子8名の総勢23名の所帯でした。
生徒10名募集のところ、40名近くの応募があって(学年は81名なのでほぼ2人に1人は希望した計算になります)、あまりの希望者多数のため、定員を20名に増やし抽選したのですが、結局、情勢不安のため3名がキャンセルし17名となりました。
ひよやま小では、すでに任意のAUS訪問団が2年に1度あって・・それに加えた馬耳塞訪問団は今回が記念すべき1回目
日程は秋休みに合わせた10月9日~14日まで、機中1泊、ホテル1泊、ホームステイ3泊の5泊6日の行程でした。
時差は8時間。
10:05にKIXを出発して、LH利用でFRAを経由してMRS到着が18:00。
乗り換えを含め16時間の長旅でした。
それでは400枚近い日和撮影の中から厳選した写真と共に・・・見聞録スタートです
では機内の様子から
←機内食でーす
どこに行っても記念に写真を撮りまくる私やぱぱさんの影響か、しっかり機内食まで撮影済みの日和
日和ほど写真を撮っていたお友だちはいなかったそうで。
どんな世界を見てきたのかがわかるので、これが送り出した家族にとっては良いお土産になるんですよー
←ネックピロー付き
いつも一緒に寝ているぬいぐるみをヨーロッパくんだりまで持って行けないかと考えていた日和・・
それは無理だと言うと「じゃあかわいいネックピローをかってよ。代わりに抱きしめてねるから」
どんなおねだりやねん!?
・・・と言うわけでアリスのピローを買わされましたよ
ま、これなら実用的だし、さみしんぼうの日和を慰めてくれるのならと。
機内では、まず日本人のCAさんが過ごし方を説明してくれたそうで。
例えば飲み物が欲しいとか、何か希望があればどうすれば良いか、とか。
ドイツ人のCAさんが担当だったんで。
ちゃんと誰と誰が炭酸が飲めないとか、この子はコーラ好きだとか覚えて下さったようで。
日和はアップルジュースと水ばかり頼んでいたそうです
一つ目のロングフライトを終え、フランクフルト空港
馬耳塞への乗り継ぎ。
ここのセキュリティチェックで足止めをくらったんです
帰国後、改めて日和が先生にやはり人身売買と疑われたんだと聞いたそうです。
こんな小さな子どもたちが親無しでこんな遠くまで来るなんてあり得ない!と。
それだけ今回の試みが世の中から見てもレアケースだったと言うことです。
今回の訪問団を任されているEnglish speakerの先生と何カ国語も操れる理事とが対応。
理事の英語で書かれた身分を証明できる名刺と子どもたちのJapanese passportが有効ではあったのですが、決定打にはならず・・・
馬耳塞の市庁舎に問い合わせて(?)やっとOKが出たとか何とか。
その間、子どもたちを不安にさせないように、なのか、校長先生と残りの先生が子どもたちに話し合いをさせていたそうで
早めに集合していたのに、次のフライトにギリセーフだったそうです。
←さりげにルフトマーク
←到着後、空港内で夕食
やはり機内食を食べていたのでそんなに食べられず、日和はポテトSとオレンジジュースを頼んだそうで。
「〇〇先生はめっちゃ大きなハンバーガーを食べてたよ」
さすが体育会系!
そしてホテルへ移動
小学生がこんなに良いホテルに!!!!
う、羨ましい・・
セキュリティはもちろんのこと、ビューも綺麗だそうで。
←お部屋はこんな感じ
凄すぎるーーーーーーーーーーーーーーーー
そして日本時間翌朝、現地の先生から保護者への連絡メールが学校より届きました
「〇〇(←現地の先生)先生からの一報が入りましたので,お知らせします。現地10月9日(日)22:15です。「子どもたちは長時間のフライトで少し疲れてはいるようですが,元気にしております。機内ではCAさんに自分から話しかけたり,話しかけられたことにしっかりと受け答えしている姿が見られ,頼もしさを感じました。また,日本との違いを見つけては,しおりにメモする姿も見られました。今は明日からの活動に備えてホテルに入り,休んでおります。明日は朝7:30から朝食をとり,8:40には〇〇〇〇校(←交流する高校)へ向かう予定です。」