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今の部署にきてから、生産性の向上とか
効率性ということを考える機会が増えてきた。
流行りのフレーズでいえば働き方改革、なのだが
キャッチフレーズばかり先行している状況はどうなのか。
何でもそうだが、メディアが刹那的というか短絡的に
飛びつくのは仕方ないとしても、皆がそうでは良くない。
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大胆な発想の転換が必要なテーマでもあり、いろいろ
関連する書籍も読んでところなので、いずれ紹介したい。
ただスローガンを掲げて叫んでいるだけでは何も変わらない、
どんな世界でも何をどうすべきかというインプットが必要かと。
実務の場にいると、なかなかじっくり研究する時間は取れないが
時間がないなりに何が出来るか、その対応そのものが一つのスキル。
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インプットだけでなく、アウトプットの実践も重要。
例えば毎日、山のようなメールを選別して同じ部署のメンバーに
転送したり回覧の掲示板に載せたり、ということをしているのだが。
そこにちょっとした工夫を出来ないだろうか、というリクエストが
あり、自分の作業そのものが無意識のルーティン化していたと再認識。
こういうところから変えていかないといけないのだろう、自分の
ちょっとした所作が周囲の手助けになるなら、喜んで改善に努めたい。
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一つひとつ見直していこう(-_-;