インプラントでのあれこれ・・・

インプラントに対してちょっと詳しく・・・

利点も多いインプラントですが、治療

2017年04月23日 | 日記
利点も多いインプラントですが、治療を受ける際に歯茎が腫れてくるのではと気にされる方も多いでしょう。


それは、治療を行う歯科医の腕や、患者さん自身のコンディションにもよるので、絶対的なことは言えないのが実情であり、結局、治療してみるまで分からないということになります。


歯科で鎮痛剤の処方を受け、腫れた部位を冷やすなどしても、なお痛みが引かない場合や、痛みが強すぎる場合などは、直ちに歯科で診てもらってください。


外科手術を受けたわけですから、インプラント埋入手術の後は手術箇所が落ち着くように、安静に過ごさなければなりません。


日常生活には極端な制限はありませんが、明らかに負荷がかかるレベルの運動は避けた方が良いです。


傷口に負担がかかるほか、血行が良くなって出血が増える可能性もあります。


運動を毎日のように行っている方は、運動をいつ再開すべきか、歯科医と共通理解しておくと良いでしょう。


全てのインプラント治療にとって大事なのが歯科医と、歯科医院の決め方です。


かなり専門性の高い外科的治療を要するので、症例数が多ければ多いほど良く、なるべく経験豊富な歯科医に治療してもらうように努めてください。


また、それに加えて、費用面での疑問に応えてくれる、スタッフ全員で感染症予防に取り組んでいる、どんなささいな疑問も解決に努め、口腔内の状態を説明してくれるなどのことも信頼できる歯科医を選ぶために必要な情報です。


保険適用外のインプラント治療にもおおよその相場はあります。


インプラント一本を、標準的な治療で入れるなら30万円から40万円でしょう。


地域差もあり、歯科医院の規模によってできる治療にも差があり、歯科医の評判にも差があって、それぞれに料金はずいぶん違ってきます。


治療の前に費用の総額を調べ、できれば複数の歯科医院を比較して治療を始めても、決して遅くありません。


忘れないで欲しいのはその歯科医院でインプラントを入れた方の評価を参考にしましょう。


何と言っても費用がかさむので、一括払いだけのところは少なくクレジットカード払いや、ローンによる分割払いも導入しています。


長年放っておいた虫歯があり、とうとう抜歯を迫られました。


ブリッジでもいいですよと言われましたが他の選択肢としてインプラントをすすめられて、自分の気持ちが固まりました。


保険がきかないため、高額になりますがしっかり噛むためにはインプラントが良いとのことでした。


インプラントで噛むようになり、しばらくして隣の歯と同じように使えたので私の場合は、インプラントが最適でした。