江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

夏の終わりに

2020年09月01日 18時55分00秒 | Weblog
 今日9月1日は珍しく酷暑日でなかった。久しぶりに30度cを下がったのかもしれない。
 安倍さんの辞任表明とその後の自民党総裁選挙の動きが激しくなっているが 今の自分には関係のない遠い世界になってしまった。
 普段は我輩も家の中で冷房をかけてひたすら熱中症を避けるために避難していたのだが、今日は久しぶりに外へ出かけた。
 酷暑避難中読んだ本で面白かったのが谷根千のタウン誌発行者の森まゆみ氏の畸人伝の本であった。そこで散歩がてらに谷中近くへと出かけました。
 地下鉄で千石まで行き、ここから不忍通り を上野松坂屋前まで行きました。
 ここから少し歩いて台東区の地域循環バス めぐりん に乗って台東区の見物をしました。台東区のバスはめぐりん と言って5系統がありなかなか充実しています。
 このバスに乗って あまり行ったことのない合羽橋から雷門そして浅草寿町を通って新御徒町まで行きここから大江戸線で御徒町まで行きました。
 ここまで来ると御徒町の吉池に行って久しぶりに買い物をしました。
 ①うなぎの串焼き
 ②焼き牡蠣
 ③ホヤ
 ④アナゴの開き
  ⑤落ちあゆ 以上5点を買って家で料理をしました。
 久しぶりに猛暑酷暑を避けて悠々と夕暮れを見ながらこれら料理を食べました。
 おいしい これぞ生きている幸せ。
書斎から暮れなずむ空を望みながらこれら料理を食べワインを飲んで 塩野七生氏の 十字軍物語 を読んでいる。
コメント
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