t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

行ってきました、太陽の塔内部見学!!!

2018-10-17 10:15:25 | 飛行機! 日帰り旅! また旅!
昨日、太陽の塔内部家見学へ行って来ました!



現在一般公開されてるここ、事前予約が必要なんですが、
予約解禁日からすばすば予約が入ってすぐ埋まります。
なかなか、希望する日に見に行けないんですが……

キャンセルも簡単ということで、運が良ければ直前に見学が可能なようです。

私も、スケジュール確認して空きを見つけたのが日曜日。
見に行ったのは火曜日でした。



過去の見学会は抽選でしたのでもちろん無料でした、
けど、今は入館料が必要(2018年で700円)です。
滞在時間はほぼ30分。
高いか安いかはその人の価値観次第です、私は適正な価格だと思いました。



さて、内部は、耐震補強と見学用に階段
(過去はエスカレーターでした)を整備したり、バージョンアップしてます。
写真撮影不可ですので、数年前に撮影できた画像を追加しておきますが、



中心を貫く生命の樹を通過するように走ってるエスカレーターの部分が階段になっており、
ここを見学者は指示に従って登って行きます。
だいたい、5階分に相当します、降りる時も別の階段を自力で降ります。
昇降できる脚力に自信がない方はエレベーターも使えます。
(事前予約で指定が必要で、真っ先にエレベーター枠が埋まりますので、予約入れにくいですね)

あれこれ書いて(ほんとは書きたい)、
見学の楽しみをそぐのは良くないでしょうから、率直な感想を。



まさかここまで見れるとは思わなかった。
一番言いたいのは、「怖かった!!!!」

万博開催時、何度も見てる内部ですが、
その時は高さはまったく気にしなかったけど(エスカレーターだったから)、
想像以上に高くて、途中でいやな汗かきました。

もし大屋根が残っていて、そこも見れたとしたなら、失神してたかも知れない。
大人になると別の意味で想像力がたくましくなるんですね。怖いというね。

ですので、高所恐怖症の方、まず階段では上れないと思います。
樹を間近に見れるのは魅力なんですけど、この階段の配置を見てみましょうよ、



両脇、すかっと空間です。
ちゃんとアクリルとかで落下防止策はされてますけど、やっぱり「怖かった!!!!」
3階ぐらいまでは余裕だったけど、4階ぐらいで足がすくみました(T_T)

私の老後の夢は、大阪移住して、
万博ボランティアで内部の案内をする!だったんですけど。
この高さは慣れるかなあ……
無理っぽい。

そして、また行きたいかというと……

そうですねえ、塔の腕内部を左右きちんと見れるので……
機会があったら行きたいかな。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ただいま羽田空港 | トップ | 東大の広報誌がネコ特集して... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
内部も芸術! (みけぼー)
2018-10-18 16:49:28
太陽の塔って、外観からして独特の雰囲気がありますね。
修学旅行で、バスの中から観ました。
ガイドさんが「あれが、万博の太陽の塔です」と説明してくれた記憶が微かに・・・(^_^;)
その時も異空間的な印象でした。

内部がやっぱりアートですね☆

そんな螺旋階段、私も足が震えちゃいますね、きっと。
だいたい、普通の階段ですら向こう側が空いてるのありますよね、あれ、ダメなんですもの。

t-catさん、万博ボランティア頑張って下さい!
ひょっとして、私も観に行くかも\(^o^)/☆
いつでしたっけ?2022年かな?
Unknown (t-cat)
2018-10-21 13:52:00
みけぼー様

そうなんです、太陽の塔は存在そのものがアートなんです。

もし、万博当時のまますべての施設が残っていたら、
今ならあの場所ごとをひとつのアミューズメントーパークとしてプロデュースできたでしょうに……

でも、残された空間も十分魅力があります、
なにより会場跡地は広大な緑地公園ですので、地元の皆さんに愛されているようです。

それが一番だと思っています。

コメントを投稿

飛行機! 日帰り旅! また旅!」カテゴリの最新記事