モーツァルト:ディヴェルティメント第12番変ホ長調 K. 252/240a (スコア付き)
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト: ディヴェルティメント第12番変ホ長調 K. 252/240a (スコア付き) 作曲年代:1776年 演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団管楽セクション
00:00 第1楽章 Andante (変ホ長調) 04:38 第2楽章 Menuetto (変ホ長調 - 変イ長調) 07:32 第3楽章 Polonaise: Andante (変ロ長調) 10:08 第4楽章 Presto assai (変ホ長調)
《ディヴェルティメント第12番変ホ長調 K. 252/240a》は、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲した6曲の3管楽器のためのディヴェルティメントの1つである。ザルツブルクの大司教が食後に聴くための音楽として作られた。第1楽章はAndante、第3楽章はPolonaiseというのが珍しい。第4楽章ではオーストリア民謡「猫はネズミを逃がさない (Die Katze läßt das Mausen nicht)」が用いられている。