鈴木有機農園

鈴木有機農園の代表、鈴木英俊のブログです。

田圃のトラクター耕終了  義兄の力で存続

2022-01-31 19:26:00 | 日記
こんばんは  鈴木有機農園です。
 
 朝早くからトラクターに乗り、2haほど耕しました。終わる頃から小雪がチラホラ、雪降る前にワラの処理から耕耘まで総て終わりました。ワラを敷きこんだ田圃は半分ほど地表に出ているので2月下旬ごろ耕します。
 
 柚の木の剪定が終わりました。義兄が部厚い革手袋をかけて頑張ってくれました。夕方帰るときにほおに掻き傷を負っていました。柚子の刺の創傷です。梅ちゃんと切り倒そうと言っていた柚の木は存続することに成りました。
 
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ワラ梱包・ワラ醗酵にEMボカシ肥料  法要へ

2022-01-30 19:40:43 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 
 朝仕事にロールベーラーで30aのワラ梱包を終わらせました。午後佐藤さんは息子さんと全て運んでくれました。これから天気予報とにらめっこしながら耕します。後継者の息子が夕方40aトラクターで耕してくれました。私はワラが残った田圃へEMボカシ肥料を機械で散布、微生物でワラの分解を促す為の散布でした。明日朝からEMボカシ肥料を散布した田圃を耕します。散布したEMボカシに紫外線を当て無いように配慮しての耕耘です。
 
 11時から塩釜の願成寺でえみちゃんの一周忌法要に参列してきました。えみちゃんは活発なプール仲間で沖縄旅行など思い出します。知り合ってから鈴木有機農園の大のお得意様で、野菜売りにはお茶で接待されています。
 
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「立春大吉」  ワラ回収トラブル続き

2022-01-29 20:46:15 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 



 万田発酵KKの松浦会長から立春に掲げる「立春大吉」の書を贈られました。毎年立春前の今頃贈られます。今年も大きな福が舞い込んで来ました。2月4日午前中に玄関の内側に掲げます。松浦会長と30分程情報交換でした。
 
 午前中ワラの来に来た方に20個差し上げました。集めた分の30aはビニールハウスで野菜栽培している佐藤さんに、トラクターに軽油を入れ田圃に入って間もなくエンジンが停止、軽油を入れたときに水が入ったのが原因でした。エンジンがかかって間もなく、ワラ詰まりVベルトを焼き切ってしまいました。ベルトを調達し取り替えて一日でした。明日朝からロールベーラーで40個程梱包して、田圃から運んで貰います。
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80aトラクター耕  助かったユズの木

2022-01-28 15:32:42 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 

 ワラの上から微生物資材を撒いて、トラクターで耕しました。稲刈り直後にやれば理想ですが、ワラ余りになってやむを得ません。ワラが地表に半分ぐらい露出しているので、代掻きまでは2回ほど耕さねばなさりません。あすは60aの田圃を耕します。
 
 義兄がワラ貰いがてら、柚子の剪定をしてくれました。梅ちゃんと切り倒そうと言っていた柚の木です。厚い革手袋をかけて、プロの植木屋は違います。半日ほどで諦めていた柚の木がよみ還りました。暫くは切ることが出来なくなりました。
 
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へーベーラー収納  土壌の中で醗酵

2022-01-27 19:26:59 | 日記
こんばんは  鈴木有機農園です。

 ワラ収集機械へーベーラーをトラクターから取り外して収納し、ロータリーを取り付けました。80aの田圃はワラを回収せずに耕します。コンバインがUターンする度にワラがぶ厚く置かれたところをホークお使い散らす作業でした。浅く耕して発酵を促します。粘質土壌のため深く耕すとワラが密閉状態になり、酸素不足で発酵も腐敗もしなくて、田植え後に腐敗ガスで生育が阻害されます。田植え前に土に馴染ませ順調な生育にします。砂地はそんな心配なくできますが、美味しいお米は粘質です。
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