籾摺り

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　寿司店にいくササニシキを籾摺りです。籾袋4個で30kgの玄米が46個出来ました。保冷車にパレットに重ねたまま入れ、あとは手積みでした。明日は絆とひとめぼれ、宮黄金ﾓﾁの籾摺りです。二ヶ月以上籾摺りをしないようにするつもりの籾摺りです。後継者の息子が計量器から玄米の入った袋を閉じてパレットに重ねる体力勝負の仕事、私は籾摺り機と籾殻にシャワーが浴びているか点検作業です。後継者が帰ってくるまで籾をコンテナから出して作業し易いように下準備しておきます。能率良く機械を止めないように点検整備も仕事です。

干し大根 ネギあと耕耘 150周年記念の会合

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　大根50本を干し大根に、10日位で漬けるのに丁度よい状態に成るでしょう。久子さんに手伝って貰いながらの作業でした。一デマ掛けて加工する、６次産業化です。

　収穫まつりで売り尽くしたネギあとにEMボカシ肥料を入れて耕しておきました。今晩雨に成るようですが、もし降らなかったらほうれん草などの葉物を駄目元で播種します。

　6時から岡田小学校の創立150周年記念の打ち合わせ会合でした。令和5年7月14日に向けて記念誌の発行について、ページ割があって原稿書く人数や依頼内容など、打ち合わせ易い会議でした。祝賀会の会場設定は難しく父母教師会に一存して会議が終わりました。次回は来年の3月7日です。原稿依頼者、祝賀会招待者は次回に決定します。100周年に青年活動していたので参列、150周年で関わられるとは思いもかけない事です。感謝です。

取材 来客の多い日

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　仙台市の農食ビジネス推進室から取材が有りました。経営概念をお話して、畑や震災遺構の絆の井戸に展示してあった復興の様子を見て頂きました。農業の問題点や改善すべき点などの話になりました。畑では人参の試食して貰い、手作りEMボカシ肥料の良さを体感して貰いました。とれたて仙台の掲載記事が楽しみです。井戸の前で試食ポーズをとって貰いました。

　仙台市内の整骨院から紹介されてきた美奈子さんがお米野菜を買いに、この方にも絆の井戸に案内して食の大切さを伝えました。その後韓国の牧師さんと来た直美さんにも玄米食の良否、栽培方法など紹介して、ぬか床に使う米ぬかを差し上げました。今日はあさから5時間ほど食育の話に費やした一日でした。コロナ禍のせいか食に感心を持つ主婦が多く成ったように感じます。私が主婦に何時も言うのは、栽培方法の改善を農家に要望して、化学物質紛れの農産物を無くすようにするのも主婦の役目とお願いしました。鈴木有機農園の野菜や味噌を食べた方は継続的に求めてくれる不思議さが・・・EMボカシ肥料成分の中に癖になる覚醒剤でも入ってるのかなぁ～

収穫祭

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　今日は晴天に恵まれた鈴木有機農園の収穫祭でした。ただ西風が強く寒い一日でした。鈴木有機農園の経営を支えてくれるメンバーが集って盛り上がりました。朝早くからクルミ赤飯を炊く妻と久子さん、イモ煮を作る紀子先生と崇子さんに大内真理さんがさんが手伝ってくれ女子力を見せ付けられました。岡田小学校から折り椅子・長テーブルを運んで会場設定してくれた男性陣、焼き物の炭をおこして、牡蠣を焼く人、帆立貝、エビ、イカ、タコ、海鮮と役目が決めてあったように焼いてくれました。仙台牛のカルビと牛タンの焼き方は息子が上手に焼いて振る舞っていて、食べるものは充分に堪能してもらえたと思います。種蒔きから収穫までボランティアに来てくれた皆様へのほんの少しの感謝の気持ちでした。喜んでもらえ、参加してくれた皆様にお礼申し上げます。

　餅搗きのイベントが12月20日と27日の二回行いますので宜しくお願い致します。

明日は収穫祭

こんばんは　　鈴木有機農園です。

 

　午前中台所の掃除でした。モップで床を水拭きして、こびり付いたあかを拭き取りました。岩佐さんと梅ちゃんは東名まで行って牡蠣を買い、魚市場で魚介類を求めて殆と揃えてくれました。午前中久子さんと妻は里芋など豚汁の下ごしらえをして、午後から崇子さんと紀子先生も加わって華やかな準備作業でした。妻の得意なクルミ赤飯では、餅米の量で多い少ないで8kgほどにしました。二度蒸かして各自にパック詰めで渡すことにしました。息子に海鮮だけではと、ねだられ角田まで仙台牛のカルビと牛タンを追加しました。蒸し布が老けて破れる寸前で、見付かって良かったと安堵しました。12月の正月用の餅搗きに破れたら一大事でした。88Cm四方の蒸し布880円で、展示してあった5枚全部買ってきました。岩佐さんと正月用の餅搗きの日程も決定し、12月20日と27日になりました。