鈴木有機農園

鈴木有機農園の代表、鈴木英俊のブログです。

絆と宮黄金もち稲刈り

2020-09-30 17:55:05 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 
 今日は気忙しい稲刈り作業でした。朝早く昨日のササニシキを乾燥機から取り出し、700kgほどの籾を3段重ねに積み重ねました。


 空になった乾燥機を岩佐さんが中に入り込み一粒も残さないように掃除をして、宮黄金もちが入るスペースを作ってから稲刈りでした。もち米を作るのに乾燥機の清掃・コンバインの掃除2時間ほど掛かるから、もち米栽培を嫌うのです。午前中絆を刈り取って、コンバインを開放して籾を取り出してブロワーで吹き飛ばし、脱穀部の網を外してバナーで焼き機械に一粒も残らないように掃除をしてから、宮黄金の稲刈りでした。


 宮黄金は倒れて刈りづらいと想いましたが難無く刈り取りました。昨日と同じメンバーに岩佐さんの息子さんが来てくれ、最後の道路の清掃までしてくれ4時前に稲刈り総べて終わりました。
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ササニシキ稲刈り終了

2020-09-29 13:27:22 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 
 今日はササニシキの稲刈りでした。梅ちゃんと岩佐さんと日登美さんが手伝ってくれています。余裕を持つて終わりました。残っているのは絆が20a、もちが1,5aです。もち米にうるち米が混入しないように乾燥機とコンバインの掃除が大変な作業です。岩佐さんが乾燥機の中に入って掃除をしてくれると、張り切っていますので安心です。身軽でないと入れません。トラブルが無ければ明日で稲刈り終わりです。乾燥はビオトープ団体の終われば乾燥機の廻りのセットを外して終わりです。
 組合の飼料米の稲刈りは10日過ぎからです。乾燥調整は業者に任せますので、籾摺り機をセットして新米調整です。







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学校水田の稲刈り  ササニシキ40a稲刈り  ビオトープの乾燥調整

2020-09-28 13:16:17 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 
 今日は9時から岡田小学校の稲刈りです。主になって育てた5年生が、コロナ騒動で5月18日初めての登校日に田植えで、基本勉強のないま田圃に入った5年生です。おおざっぱに化学肥料栽培と学校水田でやった手作り有機肥料の育ち方を説明してから、稲刈りの説明して始まりました。今年も久子さんに助手をお願いして、岩佐さんと日登美さんの飛び入り助手で刈り取り始めました。助手の指導が良かったのか約1時間で、刈り取り終わりました。渡り廊下に稲穂のすだれが出来ました。2週間ぐらい天日乾燥して脱穀と籾摺り作業します。4年生以上の生徒と教職員全員がハセガケされた稲穂のすだれから、収量を予想して収量に近い方々に鈴木有機農園のお米を差し上げるクイズにして、関心を持つように仕向けています。何よりなのは怪我なく綺麗に刈り取られて笑顔が観られたことです。




 梅ちゃんにもう少し田圃を乾かしてからと稲刈りをしないと宣言していたのが余りにも天気が良すぎて、梅ちゃん手伝いを頼み40a稲刈りをしました。ササニシキはあと70aほどです。絆が約20a、宮黄金もちが1,5aで我が家の稲刈りは終わりです。
 
 ビオトープの自然農法団体から乾燥調整を頼まれて協力する事になりました。学校の稲刈り終わってから三年目の自然農法の田圃を見に行って、草の方が多いような稲の処理法、草にまかれたところは手刈りする以外無い状態でした。



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田圃事情  親父と面会  大根の間引き  

2020-09-27 18:23:25 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 
 暫く田圃が柔らかくて稲刈りが出来ません。比較的硬い田圃だけになり、ワラを集めるのにワラを泥だらけにしたくないので、慌てないで刈り取ります。あと残り150aほどで宮黄金もち米、とササニシキと絆が20aの三種類ですので、混入を防ぐ為にコンバインの掃除、乾燥機の掃除に時間がかかり、一日多くかかります。副産物のワラも籾殻も堆肥にして田圃畑に還元して地力保持が鈴木有機農園の経営です。昭和30年代の堆肥を入れるのが、あたりまえの農業に微生物発酵肥料を組み合わせた独特の栽培形態です。
 
 久しぶりに親父と面会して来ました。私の都合と面会順番でなかなか会えませんでした。娘が肌着を用意して、2時からの面会時間に一時間ほど早く行って誰も居ない待合室で仮眠しての面会でした。何時もは10分と急かされる面会時間でしたが、病室から面会室に案内され20分過ぎる面会でした。親父は顔色も良く元気で受け答えもハッキリしているので、安心して帰路につきました。やっぱり施設より病院が何となく家族も安心していられます。
 
 大根の間引きが、薄暗くなる頃までかかって終わりました。最初は小さな雑草を抜き取リながらの作業で薄暗くなってからは大根だけを抜き取リました。妻が明日草取りするというので、終わってホットしています。有機栽培の間引き大根が勿体ないと思いながらの間引き作業でした。
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稲刈り3日目  遅い線香手向け

2020-09-26 18:42:10 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 
 曇り空でしたが、40aほど刈りのここしていたササニシキを午前中に梅ちゃんに手伝って貰い田圃に水が有る悪条件でしたが刈り取リました。昨日の雨で22%程の濡れた状態で、15%まで乾燥するには4時間以上多く掛かります。2日目の天気の良い日は19%に乾いていて5時間ほどでで仕上がりました。気候条件によっても経済面でも多く掛かります。燃料代電気料の消費も考えながら、稲刈り時には天気情報も考え無ければなりません。台風12号がそれてくれたことでホッと一安心、直撃かもと心配したり自然界に翻弄される精神にも影響する農業経営です。
 
 午後から妻の実家と妻の亡くなった妹へ線香を手向けて来ました。22日に行きそびれた供養でした。叔父叔母が妻実家に毎年集まるのが習わしになっていましたが、コロナ騒動で親睦までも崩れるのかも?
 
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