こんばんは 鈴木有機農園です。
今朝6時から餅搗きを始めました。私がかまどに火を焚きつけて居る間に梅ちゃんが来てくれ、味噌から餅の火焚きの専門家の手に掛かると、燃えが全然違うのですから驚きです。蒸け上がりを菜箸を刺して確認方法もバッチリでした。昨日に続き紀子先生も嫁さんも朝早くから来てくれました。俊ちゃんは秤と睨めっこしながらタップリ水を含んだモチ米をセイロに、安斉さんと熊谷先生は仕上げの撫でつけ、置き場まで運んだリと、忙しいい部署で頑張ってくれました。久子さんは蒸けたもち米を餅き機に入れたり、もっぱら機械係の補佐をしてくれて、余りセイロを溜め込まずに能率を挙げる事が出来ました。お陰で60枚の餅を午後1時前に終わりました。予定より多かったので贈答用に10数軒配って来ました。次回は26日に餅搗きです。皆に助けられての餅搗きでした。搗きがけの餅を美味しいと食べて貰えたのも嬉しいことです。
