すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

6月の終わりの参院選と「憲法9条」を盾にした田中角栄元首相

2019年06月30日 | 日々思うこと

6月最後の日曜日は朝からシトシト雨で、湿度も上昇し午後から最高気温は27度を超えています。晴れ間を見ながらのビラ配りですが、あまりの強風で目にゴミでも入ったら大変と途中で止めました。

すでに各家庭のポストにはアベ首相の顔写真入りの自民党ビラが入っており、その戦力に驚くばかりですが、我が家の車庫には「さくら&梅谷守」ポスターが貼ってあるので届くことがありません。

上越市かに池交差点でのスタンディングでは一気に「ともに、さく」が、「憲法を生かす」「九条変えるな!」などの仲間入りでにぎやかになっています。(写真は上越九条の会からお借りしました)

『週刊新潮』2019年6月20日号では、 『田中角栄が「憲法9条」を盾にベトナム戦争への派兵要請を断っていた』と掲載です。かっての自民党にはこういう政治家が存在していたことをアベ首相は忘れてしまったようですhttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190621-00567238-shincho-pol&fbclid=IwAR1LB7ECcbJh8W5GS6pXjj0uwuHoM9tsOLlWWD_B5DqWT_UYn0LNPjNkMzs

「ともにさく、新潟ニュース」6月29日号


新人うち越さくらさんへの自民党塚田候補のステルス作戦

2019年06月29日 | 日々思うこと

昨年の今日は雨の中を糸魚川市役所前の亀ヶ丘公園で核兵器廃絶に向けた国民平和行進スタート集会でしたが、昨日も雨の中での平和行進は手術の後とあって参加を控えました。

今朝はバスに乗って市内の眼科クリニックでの診察で、往復のバスは高齢者でいっぱいで路線バスは特に高齢者にとっては生活の大事な足であることを実感です。そしてこの人たちは暮らしに直結する参院選のことよりも、病院通いや年金のことが一番の関心ごとであることが伝わってきます。

21日投開票の参院選、4日公示の前に配らなければならない長形封筒に入れたビラが山済みで、気持ちは焦り身体が二つほしいところです。また自民党女性国会議員についての書き込みで、何人かの方からコメントをお寄せいただき、ありがとうございました。

27日上越市で、うち越さくらさんの対話集会があり、有田芳生参議院議員が応援に来て「なぜ、私(有田さん)が打越さくら支援のために新潟にと皆さん思うでしょう」、「打越さんがいいんじゃないかと推薦したのは私です!」と・・・。「私はSNSなどで事実無根の事を書かれて、名誉棄損の裁判をやっています。昨年、弁護士さんたちと忘年会をしたときに、ある弁護士さんが弁護団には打越さんに入ってもらいましょうと言いました。何でと問うと、あの人は裁判所(裁判官?)を引き付ける不思議なキャラクターがあると言うんです。ということで私の裁判の弁護団に入ってもらいました。」

「打越さくらさん、皆さんご存知の新潟の女性国会議員の方とはずいぶんキャラクターが違うでしょ。でも、普通の人が国会に出て行ってもいいじゃないですか。政治は私たちの暮らしに関わることなんだから。」と・・・。確かにうち越さくらさんは物事に動じない雰囲気を持っており、権力者にすり寄る忖度議員になるはずもありません。

『日刊ゲンダイ』29日付けで「2019参院選 全選挙区「当落予想」として、【新潟】隠れる“忖度”発言の塚田一郎 ステルス作戦を徹底」と興味深い記事です。

塚田が所属する麻生派は改選の8人中「最重点区」と位置付ける。危機感を抱く塚田はステルス作戦を徹底している。「塚田さんは5月末までお詫び行脚をしていましたが、みそぎが済んだとして6月以降、表に出なくなった。記者に活動予定も明かさない。自分がメディアに出ないことで、知名度のない打越さんにメディア露出させない作戦のようです。この時期、打越さんだけを取り上げるわけにもいかず、テレビ局などは頭を抱えています」(地元メディア関係者)』と・・・。何だか陰湿で恐ろしい選挙の気配です。https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/257174

 「ともにさく、新潟ニュース」6月28日号 


“選挙は熱伝導”、熱くなってアベ政権を変えよう!

2019年06月28日 | 日々思うこと

昨夜からの雨は今日も降ったり止んだりと梅雨らしいジメジメした一日で、紫陽花が喜んでいるようです。

入院前の24日の国会、野党から出されたアベ首相への問責決議案について反対討論に立った自民党の三原じゅん子参院議員は、「問責決議案の提出は愚か者の所業」と厳しく野党を指弾でビックリでした。参院選が近づいているとはいえ、国会議員とは思えぬ品位に欠ける乱暴な発言で驚いた人たちが多かったようですが、これが自民党女性議員の実態です。

またアベ首相はことあるごとに「悪夢の民主党政権」と繰り返していますが、第一次アベ内閣で消えた年金5000万件の約4割を解決したのが当時の民主党政権で、残り6割の調査を打ち切ったのがアベ政権でした。年金加入者にとっての悪夢はまさに自民党アベ政権であったことを忘れてはなりません。

さらにアベ政権は「安定した政治を」と訴えていますが、年金カット法などの社会保障を切り下げて“自己責任社会”へ向かい、弱い人たちを置いてぼりにする政治を進めようとしていることは確かです。

うち越さくらさんの「誰ひとり、取り残さない。」、すべての人が安心して暮らせる社会を一緒にめざしてゆきたいと思います。そして“選挙は熱伝導”、各地でのさくらさんの総決起集会が熱くなってきました。「忖度発言」の謝罪と言い訳の自民党候補者とは大きく違いますね。

gooから一年前のブログが届きました。未来へのバトン、教科書展示と平和行進と

「ともにさく、新潟ニュース」6月27日号、


決意新たなうち越さくらさんのショートムービー

2019年06月27日 | 日々思うこと

昨日の早朝は白内障手術で上越市の眼科本院へ出発です。5月末の初めての手術では緊張の連続でしたが、2回目とあって少し余裕です。それでも目にメスを入れることで、手術台に上がると身体が強ばってしまいます。

病院では1泊の入院で、前回は個室でしたが今回は空いていないことで相部屋となり、85才の女性と一緒でまだ運転をしているというので驚きました。視力の方はともかく足腰が痛いと言いながらの運転に、高齢者のアクセルとブレーキの踏み違いが気になります。

一夜明けて、早朝に検査や院長の診察を受けて無事に退院です。病院が手配した高級車で、家の前まで玄関横付けで助かりました。今日は雨の予報でしたが見事に外れ、洗濯など軽い家事をこなしての安静です。

そんなことで昨26日に閉会した通常国会、その後のアベ首相の記者会見で「参院選は憲法改正を争点とする」ということなどが気になりますが、長時間のパソコンは控えることに・・・。

うち越さくらさんの越後平野をバックにした写真をお借りしました。5月の田植えから早や一ヵ月半、農家の人たちに見守られて水稲は伸び伸びと成長です。

そして新潟から国政に挑戦するうち越さくらさん、新潟を縦断し、さまざまな人々との出会いの中で、決意を新たにしていく様子を描いたショートムービーです。【sakura caravan】「あるべき姿を、真っ当に求めること。」編【うち越さくら】https://www.youtube.com/watch?v=Q1UUSLWkOsA&feature=share&fbclid=IwAR0uCsyVmqcEefyUndNO8YQj3ocMVFzdbLDNP5TFifgDj1M1aXP2cQCHJdg


参院選、一部の人のための政治ではなく「ともにさく政治」へ

2019年06月25日 | 日々思うこと

梅雨の晴れ間、参院選に向けて私が候補者でもないのに日増しに忙しくなって、今日も午後から汗ばむ中で憲法センター事務局の街宣カーで森ゆうこ議員の応援テープとともに市内を西へ東へと動き回りました。

また先日、新潟選対本部にお願いしていたビラ2号が届いたので、三つ折にし長形封筒に入れてメッセージを添えて知り合いらへの配布です。ビラ2号には大きく「そんたく(忖度)政治から、あなたと「ともにさく政治」へ、裏面の右下に故・田中角栄元総理の「俺の目標は、年寄りも孫も一緒に楽しく暮らせる世の中をつくることなんだ」の言葉が紹介され、これがなかなかのインパクトです。

昨日、ご無沙汰している知り合い宅へ伺うと「選挙が始まるので、そろそろ来る頃かなあ・・・」と言われてしまいました。(笑)そんなことで選挙は、おしゃべりも進む貴重なコミュニケーションでもあります。

昨夜NHK10時50分からのノーナレは「画面の向こうから―」で、外国人技能実習生制度でベトナムから縫製工場で働く女性たちを取り上げており、その実態に驚きながら視聴です。国際協力を目的としてスタートした制度ですが、劣悪な住環境の中で休みもほとんどなく低賃金で長時間の労働を強いられている女性たち、ある日工場を抜け出した彼女たちにNHKカメラは密着です。

さらに番組では国会での議論を取り上げ、野党から外国人技能実習生の実態を追及されると、首相答弁は「この制度は国際貢献・・・」と強調で、弱者へ寄り添えないアベ政権の限界を感じました。そして絶望的な外国からの技能実習生らの現状を変えることができるのか、国境を超える人権問題に胸を詰らせながら解決するには政治の力であることを痛感です。

「ともにさく、新潟ニュース」6月25日号


うち越さくらさんの総決起集会と沖縄慰霊の日と

2019年06月23日 | 日々思うこと

昨22日は悪夢の糸魚川駅北大火から2年半という中、うち越さくらさんの総決起集会がビーチホールまがたまで行われました。3人の応援弁士で先ず最初は森ゆうこ参院議員で、糸魚川駅北大火にふれ復興の足音にエールで「さすが!」と受け止めました。

また森ゆうこ議員は参院予算委員会が70日間も開催されていない異常さにふれ、都合の悪いことは隠し国民への説明責任も果たしていない与党アベ政権の現状を訴え、政治の流れを変えることへの力強い応援です。

続く、国民民主党梅谷守県連代表は「梅もさくらも咲く・・・」とジョークを交えての応援で、最後は市民連合・上越共同代表の馬場秀幸弁護士でした。前列で3人の応援演説をうなづきながらも、メモっていないので一晩で忘れてしまう情けなさです。

うち越さくらさんは、これまでの弁護士活動で常に弱い人たちの立場で闘ってきたことを丁寧に語り、強い者や権力にそん度する政治が許せないと、さくらさんのやる気が伝わります。そして「新潟県に縁がない候補者とか“落下傘”などと言われていますが、原発を止める新潟への愛は誰にも負けない。代表として送り出してほしい」と力強い訴えです。新潟県人でもアベ・アソウへすり寄る国会議員はもうご免です。

最後は「ともにがんばろう!」と全員でコールし決起集会は7時に閉会し、ロビーでうち越さくらさんや森ゆうこ参院議員ともお話しができ、新潟へ帰る車を見送り、重要な参院選であることを再確認です。

今日23日は74回目の沖縄慰霊の日で、雨の中での沖縄県主催の糸満市摩文仁の平和祈念公園での沖縄全戦没者追悼式典をお昼のNHKで視聴です。糸満市立兼城小6年の山内玲奈さんが語りかけた「本当の幸せ」が胸に響きました。平和の詩「本当の幸せ」全文https://ryukyushimpo.jp/news/entry-941638.html?fbclid=IwAR28VH4rjx2ZEJkposYROshio3_uiaypCMalp_VQchh1qZ-cQEIBeeJO20U

また玉城知事は就任後初の「平和宣言」で、沖縄の言葉であるウチナーグチと英語で「平和を愛する沖縄のチムグクル(真心)を子や孫に伝えなければなりません」と結んだ慰霊の日です。上の写真は平和祈念公園「平和の礎」の中央の“平和の火”で、昼夜を問わず灯され続けています。

そして昨日、森ゆうこ参院議員吹き込みの応援テープが届いたので、糸魚川憲法センタ事務局の街宣カーに取り付けて、午後から私も同乗して青海地域を中心に市内を巡回の日曜日です。

gooから一年前のブログが届きました。糸魚川駅北大火から1年半の槌音と今どきの修学旅行

「ともにさく、新潟ニュース」6月23日号


ニンニク収穫と自民党が望む“理想の家庭”の非現実性

2019年06月21日 | 日々思うこと

今日は朝から気温湿度とも上昇でむし暑くなり、夕方には雨が降りそうな気配です。畑のニンニクは簡単に栽培できることで長年、隣りに娘たちの家が建つまで畑で有機肥料をたくさんすき込んで栽培してきました。

昨秋に始めて青森県産の福地ホワイト六片などのブランド品種を求め、今回収穫をしてその大きさに驚きながらの喜びです。そして世界全体のニンニクの生産量の約80%が中国産で、スーパーなどで販売されており国内産でもかなりの農薬が使用されていることが分かり、また来年の収穫を目指してと・・・。

さあ、畑に一日置いたニンニクを車庫の方へ移し、ファミリーに分配するなど残りは吊るして保存です。明日は午後6時から市内ビーチホールまがたまで「うち越さくら総決起集会」で、どなたも参加自由です。

毎日新聞ニュースメールから、『自民党のおじさんが望む「理想の家庭」の非現実度 昭和の価値観と思考回路』が届きました。おじさんに限らず、国も地方も自民党支持者の女性たちは“子どもが小さいときは母親”と昭和の子育てを推進です。https://l.mainichi.jp/LojktL

「ともにさく、新潟ニュース」6月21日号


ささやかな贅沢と東京電力の緊急通報体制と県内弁護士の結集

2019年06月20日 | 地震・原発

今日は朝から20度を超し梅雨とは思いえない晴れ間の中で、昨年10月に植えつけた畑のニンニクを収穫です。17日付けで新たなブルーベリの移植と書き込みましたが、正しくは酢橘(すだち)の木でした。よく見ると葉っぱが異なっており、お遍路さんに時々出かける根知のじじさまのご縁で四国からのお引越しでした。

一昨日の山形・新潟地震の全容が伝わる度に多くの課題が見え隠れですが、55年前の新潟地震や東日本大震災を教訓にして避難した地域が多かったようですね。

お隣り山形県のさくらんぼの出荷が始まっています。写真は新潟県聖籠町の生産者グループの“佐藤錦”で、糖度も高くて宝石のようで一年に一度の贅沢で「また来年も・・・」とがんばれる至福のひと時です。 

贅沢といえばハーゲンダッツのアイスクリームで、上越の娘が来て冷凍庫を開ける度に「お母さん、贅沢・・・」と言っていますが、“量よりも質”のライフスタイルで出費は同じです。特に期間限定の商品を見逃さず、写真は紅茶ラテで先日はほうじ茶ラテを美味しくいただきましたが、でもバニラが一番の好物です。

ところで18日深夜、東京電力が柏崎刈羽原発の状況を自治体などに連絡した文書に記載ミスの誤送信が発覚です。またしても東京電力の緊急通報体制のあり方が浮上で、危機管理の低い中での原発再稼働を許してはならないと再認識です。 

「ともにさく、新潟ニュース」6月20日号、新潟県内の弁護士17人の素晴らしい結集です。


満月と地震と原発と

2019年06月19日 | 地震・原発

18日夜10時22分頃、山形県沖を震源とする地震発生で、新潟県村上市で震度6強、山形県鶴岡市で震度6弱を観測です。夜間の地震で糸魚川よりも震源地に近い上越では震度3で、娘の家では大きな揺れよりも就寝の孫が携帯アラームでビックリし怖がっていたそうです。

私といえば震度2に鈍感で気づくことなく、けたたましいアラームに驚き、その後の緊急地震速報を注視です。地震発生直後には日本海沿岸に「津波注意報」が発表され、糸魚川市広報無線で注意を呼びかけるなど、海沿いの住まいだけに不安な一夜です。

一夜明けて山形県鶴岡市や村上市の被害の全容が少しづつ伝わり、専門家によると今回の地震の震源は「日本海東縁ひずみ集中帯」で、地殻を東西に圧縮する力が働き、断層が上下方向にずれ動いた逆断層型の地震だそうです。また遠くからのお見舞いメールなどに感謝申し上げます。

ところで17日は夜空を照らす満月“ストロベリームーン”でしたが、「日本で満月が見られる日は、地球の裏側のブラジルでも満月で、月は地球の誰に対しても、同じ顔を見せてくれます。遠く離れた場所にいる誰かと、同じ月を見上げているかと思うと、それだけで心がつながっていく気がします」と、そんな書き込みがありました。

そして満月の前後に地震が発生する確率が高いと書き込んでいるブロガーも多く、16日にはニュージーランド付近ケルマディク諸島でM7・4の大きな地震発生でした。さらに地震の度に気になるのは停止中とはいえ、使用済み核燃料のある柏崎刈羽原発のことです。緊急時の混乱の中での素早い「異常なし」の東京電力を100%信じることもできず、余震と合わせて注視してゆかねばならないことを痛感の一日です。

「ともにさく、新潟ニュース」6月19日号


社会の動きを知り考えるには思考回路停止では・・・

2019年06月18日 | 日々思うこと

今朝、ご近所の方が「強風で畑の野菜が全滅・・・」と嘆いていましたが、我がファミリー畑だけでなく孫たちの庭の桜の木も強風でかなりのダメージで、芝生の上にはいっぱいの枝葉が落ちているので拾い集めました。

16日付けで前川喜平さんの年齢を重ねるごとに社会への無関心が高まり、特に政治のことには関わりたくないのでしょうか。

そんな中、『団塊シニアのひとりごと』というブログを時どき拝見しています。本日は70代の生き方を考える、一昨日は「やはり社会の動きを知り考えるということが心と頭に与える影響は大きい、たとえそれが自分の日常と無関係であっても好奇心や向上心を失わないで、幾つになっても前向きに生きることが大切だ」と書き込んでおられました。(コメント欄がないので一方通行ですが・・・)

ところで昨夕、下の孫がやって来て塾の算数の宿題をやっているので覗きこむと、「ばば、これ分かる?」と私を試しているようです。問題は分数の割り算で時間制限中に解くことができず、「ばば、数学が得意」も50年以上も前のことで思考回路が停止です。これでは社会の動きを知り考えるどころではなく、孫に笑われてしまう情けなさです。(笑)

「ともにさく、新潟ニュース」6月17日号


強風去っての高波と夏の花たちと参院選

2019年06月17日 | 日々思うこと

2日間の強風が治まると今度は日本海の高波が防波堤テトラポットを叩きつけ、時どきドスン!と地響です。雨上がりの爽やかな中、久しぶりに近くのファミリー畑へ生ゴミの処理などに行くとスゴイことなっています。畑の周囲に防風ネットが張り巡らしてあるものの効果なしで、キュウリやトマトなどの夏野菜たちが倒れており自然界の厳しさが伝わってきます。

そんな中で、北アメリカを原産とするキク科の多年草ルドベキアは、猛暑の中でも花を咲かせる強さを秘めており、庭の鉢植えのルドベキアは強風で倒れながらも見事に花を咲かせています。

そういえば昨夏の猛暑で畑の隅に植えたブルーベリーの1本が枯れてしまいましたが、孫のじじさまが根知谷から新たに1本を移植したことを見つけ、その根元に紫色の小さな花が絡まって一緒に山から海へのお引越しです。写真を撮ってから調べると、3弁花の白いオモダカのお仲間のようですが・・・。

そして一年前にも夏の花たちがいっぱいの書き込みでした。梅雨の晴れ間の断捨離と海洋プラスチック汚染

一雨ごとに季節は移り変わり、参院選の公示日も近づいています。うち越さくらさんも広大な新潟県内を駆け回り、「そんたく政治から市民とともにさく政治へ」と頼もしい訴えです。

「ともにさく、新潟ニュース」6月16日号


足元からできるうち越さくらさんの応援と前川喜平さんのTwitter

2019年06月16日 | 日々思うこと

昨日の強風は深夜に静かになったものの、日本海で発達した低気圧の影響で今朝からまた強風が吹きまくっています。うち越さくらさんの一昨日の糸魚川入りで受け取った二連ポスターの一枚は、直ぐに行き交う人に目立つ車庫のシャッターに貼ったものの強風で剥がれそうです。

もう一枚は雨風に影響のない玄関風除室のガラス戸に貼ることにしました。我が家の玄関は愛犬リミがいなくなったとはいえ、「原発再稼働STOP!」や「LOVE9条」「3千万人署名を!」などでにぎやかなので、ポスター下段の梅谷守氏をためらいながらカットして・・・、これも足元からできる応援活動の一つです。

 前川喜平さんの

アベ政権が言う「社会保障改革」とは給付を減らすことを意味している。本当の「改革」は誰もが安心して暮らせるようにすること。お金は、有るところには有る。そのお金を回せばいいのだ。このままでは年金で暮らせなくなる。だから・・・2000万円貯めろ、そのためにNISAを買え、ではなく、普通に暮らせる年金にするにはどうするか、と考えるべき。都合の悪いことは、隠す、ごまかす、なかったことにする。アベ政権がこの6年半ずっとやってきたことだ。・・・・・アベノミクスが1%の金持ちの政策であることを、99%の国民は早く気づかなければならない。

「ともにさく、新潟ニュース」6月15日号


うち越さくらさん、新潟県を走る駆ける!

2019年06月15日 | 日々思うこと

今日は朝から風速10メートルを超す南風で庭の鉢が引っくり返って、糸魚川市の最大風速は25メートルを記録です。昨日のさくらさんのリーフレットを今日は知り合いらに配布する予定でしたが、この強風で目にゴミでも入ったら大変なので外出を控えての座業です。

「うち越さくら5つの方策」その1、誰ひとり、取り残さない。2、地域経済を躍進させる。3、本気の“原発ゼロ”に向き合う。4、暮らしの安心・安全を確保する。5、わが国の外交防衛の未来をしめす。等などの女性ならではのきめ細かな方策を取り上げています。

先ず、格差と差別のない社会、TPPや日米FTAなど過度な規制緩和と市場化の動きに反対、農業戸別所得補償制度の復活による農家経営の安定、再生可能エネルギーの複合的展開による雇用創出、立憲主義に反する安保法の廃止し現政権による憲法改定に反対、新時代の平和政策を示しています。

新潟の選対本部から連日<部内資料>としてのニュースが届きます。

「ともにさく、新潟ニュース」6月12日号

「ともにさく、新潟ニュース」6月14日号


うち越さくらさん糸魚川へ!「とりもどすのは、真に豊かな新潟!」

2019年06月14日 | 日々思うこと

今日も朝から気温上昇の中、うち越さくらさんが糸魚川へはじめて来るので友人の車でハピー奴奈川店前へ・・・、私は「さくら にじいろ応援団」でもありピンク色の綿のカーディーガン着用で出かけました。

さくらさんとは初対面で、上越の友人らは「小柄な人よ」と言っていましたが、街頭演説の後でご本人に伺うと160センチということで決して小柄ではなく、写真よりもはるかにチャーミングです。

さくらさんは聴衆を前に堂々と国政の歪みを熱く、「とりもどすのは、真に豊かな新潟!」と訴え、本日受け取ったリーフレット“5つの方策”の3つ目には、本気の“原発ゼロ”に向き合うも掲げられています。

青空の下で写真を上手く撮ることができず、さくらさんも白い車をバックに白いジャケットで控えめです。鉢植えの真紅のバラ、これからはこんな燃える色合いでもよいのかも・・・、さあ“選挙は熱伝導”、熱くならなきゃ勝てません。早速、知り合いらにリーフレットを配布です。

早速といえば、さくらさんも既にフェースブックで「本日は、糸魚川市にて うち越さくら、ご挨拶させていただきました! 駅北大火から復興し、4月には復興住宅が完成。町並みから何度も大火から立ち上がってきた力強さを感じ、また、かけがえのない暮らしを守る大切さを再確認しました。」と・・・、さすがですね。

上の写真は糸魚川市から上越市へ向かう途中のようで、青い海をバックにした女優さんのようで、お借りしました。


梅雨の晴れ間と「ともにさく、新潟ニュース」

2019年06月13日 | 日々思うこと

多くの人たちから白内障のことで、ご心配やお見舞いメールなどをいただき感謝の思いです。お陰さまで順調に回復し片方とはいえ、かなりはっきりと見えるようになり、今までパソコンに向かって前のめりだった姿勢が画面から遠ざかるほどになっています。

昨日は上越の孫のところへ、パパが出張というので久しぶりに泊りがけで行くことになりました。娘が昼過ぎに迎えに来るというので甘えることになり、幼稚園から帰った孫は「ばば、いっぱいとまっていってね」と嬉しい言葉です。そして夜は9時頃に就寝したことで、夜中に目が覚めてしまい朝方まで熟睡ができません。

今朝は8時過ぎに孫を見送って、のんびりした後は上越市内のあちこちへ出かけ用事を済ませることができました。昼食は板倉区の板倉亭まで足を延ばしてお蕎麦をということになり、娘はお蕎麦と半天丼、私は半とろろ丼のセットを注文です。美味しいお蕎麦で満腹でしたが、暑かったこともあり近くのジェラードのお店ninaに立ち寄って“別腹”でお好みのアイスクリームなどを注文です。 

今夜もパパがいないことで、夕方にはまた糸魚川まで娘に送ってもらうことになり恐縮しながらも“上げ膳・据え膳”となりました。ビロードのような静かな日本海を横目に、5時半頃に無事に家に到着です。珍しく隣りの孫たち家族が全員帰宅をしていたので、小さな孫は大喜びで1時間ほど遊んで帰途に着きました。

そんなことで私も楽しかった2日間でしたが、小さな孫のエネルギーに圧倒され少々疲れてしまい、夕食も簡単に済ませました。そして今日も暗いニュースが伝わってきますが、明日のこともあり今夜は早めに就寝することにします。

「ともにさく、新潟ニュース」6月9日号10日号