すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

水無月6月、前川喜平さんの本音のコラムと

2019年06月02日 | 日々思うこと

あっという間に5月も過ぎて、一年の半分となる6月“衣替え”の季節です。葉桜の下で家の周りの折々の花を撮り続けてきましたが、みなそれぞれ個性を持ち続け、厳しかった冬を乗り切って花を咲かせています。

花壇や鉢植えの耐寒性のあるラベンダーは大雪の下ですべて全滅で、雪囲いの中の2鉢だけが生き残り、ウサギの耳のような花穂が特徴のフレンチラベンダーが可憐な花を咲かせています。

前川喜平さんが東京新聞本音のコラムで、アベ政権の「かっこいい台詞はすべて官僚の作文」と緊急閣僚会議を鋭く指摘です。

一昨日書き込みのプラスチックごみについて、前川さんにも劣らぬ新潟市の元中学校教師Kさんのfbコメントも光っています。「日本はドイツに次ぐごみ処理の先進国だと思いますが、それでも日本のプラごみが一向に減らないのは、製造者にごみの回収を義務付ける法律がないからです。企業から政治献金を受け続ける政権与党だから、業界から反対があると国民にとって、あるいは世界の環境にとって必要な法律ができないのです。ドイツではとうの昔に買い物袋は当たり前ですし、プラごみはもちろんアルミ缶(製造に大量の電気を消費する)さえ追放の動きです。牛乳でさえ瓶を持ってお店で詰め替えてもらう姿を目撃したほどです。ペットボトルを瓶やアルミ缶をスチール缶に変える政策が進んでいます。マイボトル運動が広がるのは大歓迎です。台湾では国会議員や首相でさえ議場にマイボトル持参です。公園や他人宅でお茶をご馳走になるときのためにマイカップを持参するのも一般的な光景です。」と・・・。

私日記「のびる」 ~日本より~日本の過剰包装を何とかせよ(1)

そして私は一年前、新潟県知事選で燃えていたことがgooから届きました。原発ゼロ!?、自民党これ以上のウソはいけません!