今日は本当に長い一日だった。民主党の各省庁の政策会議が佳境に入るというか、10月15日の概算要求アウトライン提出が迫ったとからというか、ともかく次々と会議が連続する。圧巻はやはり、早朝の厚生労働省の政策会議だった。入り口でどこかの秘書がチラシを配っていて、これも資料かと思って受け取ったら、なんとレセプトオンライン請求に関して民主党の原則化を求める要請書。内容は理解できるが、それが政策会議の入り口で配られるのは正直言っておどろいた。このブログでもこの問題をコメントで指摘している医師の方がおられるが、今回の案は完全義務化から現実路線にシフトしている。それが不十分であるとの主張も、現場の実情を考えれば当然でてくる意見だろう、今後の議論の深化を待ちたい。
会議場はいっぱいで、およそ民主党の中堅議員はほとんど集結したと言っても過言でないだろう。説明する政務官も質問する議員も医師や看護師だから、レベルの高いそれがゆえに妥協のない質疑が行われる。インフルエンザ対策にしても、通常は聞いたことのない対応が議論されていて、初心者の小生としても大変勉強になった。財務省の政策会議では藤井大臣が1930年代から、高橋是清や井上準之助の対応などを参照しながら説明するなど、かって新生党で大蔵大臣(本人の話を聞いてて自民党と誤解し、失礼しました)を務めた政治家の深い経験と洞察は現在、世界中で動き出した国際金融システムの革新を理解するにも大いに参考になった。1944年のブレトンウッズ会談以来の大改革が動き出している。日本も対症療法的な対応と同時に、半世紀に一遍になる国際金融システムの抜本改革自体に参画しなければいけないと、覚悟を新たにした。
会議場はいっぱいで、およそ民主党の中堅議員はほとんど集結したと言っても過言でないだろう。説明する政務官も質問する議員も医師や看護師だから、レベルの高いそれがゆえに妥協のない質疑が行われる。インフルエンザ対策にしても、通常は聞いたことのない対応が議論されていて、初心者の小生としても大変勉強になった。財務省の政策会議では藤井大臣が1930年代から、高橋是清や井上準之助の対応などを参照しながら説明するなど、かって新生党で大蔵大臣(本人の話を聞いてて自民党と誤解し、失礼しました)を務めた政治家の深い経験と洞察は現在、世界中で動き出した国際金融システムの革新を理解するにも大いに参考になった。1944年のブレトンウッズ会談以来の大改革が動き出している。日本も対症療法的な対応と同時に、半世紀に一遍になる国際金融システムの抜本改革自体に参画しなければいけないと、覚悟を新たにした。
ああそうか、これから毎日更新してさっさとトップページから流そうという事ですか流石危機管理の専門家ですね!
何を書いても信用できません
信頼を回復するのって難しいね
読む価値もない日記をごくろうさんですw
売国民主党は日本に必要ありません。
当然、あなたも。
政治家以前に、人としてどうですか?
ttp://www.j-cast.com/2009/10/13051574.html
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忙し過ぎて炎上にも気づきませんでしたってかw