文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

このとき「脱原発は日本の話。韓国の原発は高く評価している」という発言もしている。

2018年04月17日 16時54分32秒 | 日記

以下は私が生きる確率25%と宣告された大病を患って7ヵ月間入院していた病室から発信した章である。
原文では当時私が使用していたペンネームが書いてあるが、この、私には深い愛着があったペンネームもまた「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国のDNAを持つ犯罪者がgoogleの検索ページに対して信じられない攻撃を受け…30を超えるハンドルネームを作った上で、読むに耐えない、見るに堪えない誹謗中傷や下劣な、この犯罪者のブログに私の「文明のターンテーブル」を貼り付けて検索結果を落とすという、逆SEO対策などという、犯罪そのものの手法を使って…。
その結果、瞬間的には2,000万件を超える検索数で、全てのページに…内容で人気があった順番に日本語のみならず各言語の章が続いていたものが、ある日、突然、検索数は100/1以下に下げられ、検索結果の1ページから10ページに至るまで誹謗中傷や愚劣なブログを並べられた。
弊社の弁護士は明らかな犯罪…業務妨害、名誉棄損、誣告罪等…であるとして私は退院後、刑事告訴を行った。
管轄の警察署はインターネットに関する要因が少なすぎる等、ずいぶんと愚痴をこぼされたのであるが、幸いインターネットやPCにも明るい幸い若い刑事さんがいたおかげで正式な捜査に入ってくれた。当時、当の犯罪者は、某銀行から大金を詐取して逮捕された事件で刑務所に収監中だったから、刑務所に於いて調書の作成が行われたのだと思うが、当人は、全て自分の所業であると認めた。
告訴してから3年近くが経過してやっと大阪地検に上がったのだが、大阪地検が立件しなかった事は既述のとおり。
私は、この時、自分が無名で過ごして来た事を心底悔いもした。
ペンネームの間に+を入れたハンドルネームのブログを作られたり、滋賀県雄琴のトルコ風呂や五反田の風俗店等でペンネ―ムになりすまされたりして、もはやこれまでと、怒りは怒髪天を衝くだったが、ペンネームは現在の奈良春緒に換えたので、以前のペンネームの箇所は「私は」、としている。

さっき、テレビ朝日のニュースを観ていたら…。
2011-06-20 18:53:57
(文中敬称略)
20日ソウルロッテホテルで開かれたグローバル緑成長サミットの基調演説で孫正義が言っていた事は何と、「日本は犯罪者である」だと。
今回のフクシマの後でも、自国の原発政策と原発輸出推進を継続することを決めている韓国で。
私は、一瞬にして、終戦直後の日本を覆っていた日本論と同様のものを感じた。…「日本国民に告ぐ 誇りなき国家は滅亡する」 小室直樹。
孫正義よ、君は、この本を、今すぐ読むべきだ。
同時に、この様な発言を為す者に、瞬時に取り込まれてしまう様な首相は、即刻、罷免すべきなのだ。
もはや、一刻の猶予もならぬ、彼らは、日本史上、稀代の、売国野郎たちである。

以下は前章でご紹介した書籍「売国官僚」のp202からである

反原発団体と韓国企業、そしてソフトバンク 

震災、津波による被害が想定外なら、復興予算も想定外の規模となった。

官民あげての復興事業が始まるわけだが、そうした中、「自然エネルギー財団」も設立された。

財団のホームページによると、再生可能な自然エネルギーにシフトする社会を目指すことを目的に設立されたとのことだが、一体どんな組織なのだろうか? 

ホームページの役員一覧を見てみると、ソフトバンクグループ代表の孫正義氏と音楽家の坂本龍一氏の名前があった。

震災の後、韓国のソウル市内で開催されたグローバル・グリーン成長サミットの席上で、「日本は犯罪者になってしまった」と発言した孫正義氏が代表を務め、反原発集会で「たかが電気」と発言をした坂本龍一氏が、役員に名前を連ねている。

会長・設立者 孫正義 ソフトバンク株式会社代表取締役社長

評議員坂本龍一一般社団法人モア・トゥリーズ 代表(「自然エネルギー財団」ホームページより)

坂本龍一氏が反原発運動に関わっていることは周知の事実である。

その坂本氏を役員に迎えた代表の孫正義氏には、脱原発への強い信念があったとされている。

「日本は犯罪者」の発言もその信念に基づくものだろう。

しかし、孫氏の脱原発は信念だけに基づいているのだろうか? 

「日本は犯罪者」と発言する一方、韓国の原発は安全と評価している。 

ソウル市内で開催されたグローバル・グリーン成長サミットの席上で、ソフトバンクの孫正義社長は、原発事故で周辺の国々に迷惑をかけたことを謝罪、冒頭の言葉を述べた。

中略

この訪韓で、孫社長は李明博大統領への表敬訪問も果たした。

このとき「脱原発は日本の話。韓国の原発は高く評価している」という発言もしている。

日本では脱原発を主張しながら、韓国では礼賛する。

これこそ典型的な二枚舌ではないか。

(『FLASH』 平成232011〉年8月4日より)

この稿続く。


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