文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

生きて在る事の喜び人間として自由である事の喜び知性の喜び…21世紀を生きる人間が輝かしく偉大な先人達の遺産を受け継いで生きている事への感謝の気持ち

2019年03月06日 16時23分07秒 | 日記

何故、私は…紀平梨花は絶対女王なのである…と書いたか。
私がフィギュアスケートにとても惹かれている理由について、その理由を自ら解明して発信した事は読者はご存知の通りである。
フィギュアだけはありとあらゆるスポーツの中で美しさと併存しているスポーツだからである。
生きて在る事の喜び人間として自由である事の喜び知性の喜び…21世紀を生きる人間が輝かしく偉大な先人達の遺産を受け継いで生きている事への感謝の気持ち、
そういうありとあらゆる人間としての掛け値の無い喜び、素晴らしい今を生きている喜びを一瞬の内に表現する、それがフィギュアスケートだからである。
紀平梨花が出現して、彼らが最高のアスリート達と全く一緒の信じがたい程の体脂肪率の鍛え上げられた体を持っている事、それゆえに、体を常にトップコンディションに維持するために…真のスポーツと同様に、フィギュアスケート(特にジャンプは)信じがたい程の負荷を体に与えるのである…、その事に対処して怪我等を未然に防ぐためにも専属のトレーナーを帯同している事etc.を初めて知った人も多いはずである。
中国やロシアの選手たちは、幾ら4回転をクルクル回ったところで、フィギュアスケートと共にある真の美しさは絶対に表現できないのである。
自分達の国が美しくなく、人々に自由がなく、真の知性もない国で、その国の選手が真の美しさを表現する事は絶対的に不可能だからである。
浅田真央がオリンピックで銀メダルだった時、キム・ヨナが金メダルを取ったのは、韓国と言う国の特質というか特性が遺憾なく発揮された結果に過ぎなかったのである。
つまり、自分たちの主張を通す為なら、恥も外聞もなく…そもそも彼らには恥という概念がないのだから…国際社会で猛烈な宣伝活動を行う…反日プロパガンダで嫌と言うほど実証しているあの態様である。
彼らはそれ故でもあるのだが、日本人とは違い、国際社会の動かし方を嫌らしく知っている…かつて私が偶然、臨席した日本フィギュア協会を支配していた女性を信長の大音声で叱責したのは、そういう国際社会の実態を知らず、好い子ぶった発言を繰り返していたからである。
韓国は何をやったか。
五輪前に…浅田真央のトリプルアクセルの採点をキム・ヨナの3回転×3回転よりも低くさせた、つまり3回転×3回転の採点をずっと高得点にさせたのである。
キム・ヨナが五輪で金メダルを取り…
真に美しい国の真に美しく…最難度のジャンプであるトリプルアクセルの名手でもあった浅田真央が…
五輪史上初めて都合3度のトリプルアクセルを決めたにも拘わらず銀メダルに終わったのは…
そういう「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国である韓国が姦計を弄した結果なのである。


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