昨日の産経新聞社説にある、強制失踪委員会（CED）の10人の委員のうちの1人とは具体的には誰なのかを（私は林陽子だろうと即座に思ったのだが）調べたら、以下の記事を発見した。
本文は何故か文字化けして分からないようにされているが。
＊～＊は私。
直近では、2016年10月の選挙で当選し、2017年1月から2019年12月まで理事国を務めている（4期目）。 ... 社会で活躍する日本人強制失踪委員会委員として東京大学教授 寺谷広司2017年7月1日から4年間の任期で、強制失踪委員会（CED）の10人の委員のうちの一人となりました。この委員会は強制失踪条約（2006年採択、2010年発効）の任務を遂行するための機関で、同種の国連人権条約機関の中で現在最も若いものです。…
＊この人物は稀代の変節漢である宮沢俊儀…GHQに職を奪われる恐怖から…現行憲法に対する解釈を180度変えて、（実態は連合国軍＝戦勝国軍の代表であるGHQが、日本を永久に弱体化する目的で施行した憲法を）、革命によって出来た憲法であると詭弁し、GHQに阿った憲法学者…に準拠している憲法史観＝自虐史観による反日、侮日史観、日本悪玉史観と言っても過言ではない代物の申し子…
単なる受験優等生が受験勉強に邁進した挙句に東大法学部に入り、日本を支配して来て来た構図の見本のような人物だろう。
彼がやっている事は何か…極めて簡潔に言えば、売国奴、国賊的な行為以外の何物でもない。
植民地主義時代の欧米諸国が世界の植民地を搾取し…虐殺し、搾取、略奪する事が、その本態だった当時の欧米の植民地主義国家＝列強で、日本が朝鮮半島に対して行った以下のような施政を行った国は一国たりともないのである。
日本の合邦国家だった朝鮮半島に対しての様に、古代専制国家だった朝鮮半島に、当時の日本の国家予算の25％以上を、毎年、投下して、全土に学校を建設して義務教育を確立しただけではなく、全土に鉄道、港湾、ダム等のインフラを一気に整備し、朝鮮半島を古代専制国家足らしめていた所以である、世界最悪の一つだった極めて細分化された身分差別制度も一気に打破し、それまでは名前すら持たず、両班の所有物だった女性に当然の人権を与えた。そうして一気に豊かに成った朝鮮半島だから、人口が爆発的に増えた。
つまり、日本は朝鮮半島を植民地化したのではないのである。
合邦国家＝日本国としたのである。
だから当時は三等国民扱いだった朝鮮半島人は世界から一等国民として扱われ出したのである。
今でも韓国人の多くが、海外で日本人を騙るのは、その史実に起因していると言っても間違いではないだろう。
つまり日本が朝鮮半島を列強の様な態様で植民地化したという言説は、日本を永久に弱体化して置こうとしたGHQの占領政策の名残…というよりも、これに乗じた反日プロパガンダ国家の策謀と上記の寺谷に代表されるような、これに同調して来た、これ以上ない愚か者たちの策謀なのである。
日本が朝鮮半島を植民地としたなどという論説ほど、いかがわしく、でたらめな論説は他にはないと言っても過言ではない。
私たちは、東大に入って、東大を出たような人間たちを、一律に、頭が良いだとか、まともな日本人であるとか思い込むのは即刻止めた方が良いのである。
もし私が家庭教師なら、猿でも東大に入学させてあげるからだ。＊
