文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

女の時代。女の21世紀。

2010年08月12日 14時28分21秒 | 未分類

女の時代。女の21世紀。と題して2010年08月12日に発信した章である。
この記事も、読者は良くご存知の男に依って、検索妨害という犯罪行為に遭って、検索から消えていた。
段落等を修正して再発信する次第である。

僕は出来るだけ早く女の時代が来れば良いと思う。
戦争や、今の様な愚かしさを繰り返してきた、それも20世紀に渡って、むくつけき男どもの時代は、もう終わりで良いと思う。

勿論、ボーヴォワールが言う所の、女として作られた(その様に教育された)女性たちではなく、本来、男よりも優秀で、本来的に平和主義者である女性たちが世界をリードしてゆく時代の事ですが。

作られた女とは、どんなものか?
福島瑞穂や辻本清美等の女性達を想像してもらえば良いでしょう。
或いは、今、全ての民放TVに於いて馬鹿な男どもの傍で媚態を振りまいている様な女子アナを想像してもらえば良いでしょう。

そもそも女は調整能力に長けているもの。
政治に一番必要なものは調整能力でしょうし、女は戦争は好まぬもの。
男なんぞはサッカー場やetcで玉を蹴ったり、打ったりして置けばよい。
それぞれの国の役割に必要な人口に貢献したら、後は去勢でもして置けば良い代物ではないかと、20世紀までの歴史を見たら思うのは、僕だけだろうか?
筋骨隆々で力仕事でもさせておけ、と。

そうではないだろうか?
未来の優秀な女性たちよ。
世界はあなたたちを待っている。
それが「世界中でアイ・ラブ・ユー」の意味。
そうではありませんか?
ミスター、ウッディ・アレン?

 




早慶と東大・京大。

2010年08月12日 14時26分39秒 | 未分類

早慶と東大・京大。と題して2010年08月12日に発信した章である。
この記事も、読者は良くご存知の男に依って、検索妨害という犯罪行為に遭って、検索から消えていた。
段落等を修正して再発信する次第である。

標題を最高学府の代表選手として超抜粋して考えてみましょう。
読者の方々がご存じのように、今、これらの間には何の違いも優劣も有りません。
ことに早慶の女子に於いては特にそうだと思う。

現に当代最高の視点=知性・頭脳=を持った小倉千加子氏が早大出であることを僕は今週号の週刊朝日で初めて知った。

問題は私たちの時代、或いはそれ以前の早慶出身者達のこと。
言うまでもなく早慶は私学だから、定員割れした時、或いは、やんごとなき関係がある子弟等に於いて、試験には合格しなかった者も、正規の合格者よりは多額の入学金を積んで入学出来た事。
そのような政治家等だっていたはず。

人間は司、司での振る舞いは、よっぽどの阿呆で無い限りできるものですが、
大学者に負けぬ思索は、誰にも出来ることではなく、真のエリートにしかできないものだと言う事。
その思索が学歴に依るものでない事は、言うまでも無い事。

世界中の色んな分野に、その実例が山ほど在る事は皆さまも知っての通り。



労働者層に属している事は、実は、どんなに幸福な事か。

2010年08月12日 14時24分32秒 | 未分類

誰もがそう思って来た事は以下のエピソードで、と題して2010年08月12日に発信した章である。
この記事も、読者は良くご存知の男に依って、検索妨害という犯罪行為に遭って、検索から消えていた。
段落等を修正して再発信する次第である。

週刊朝日誌上で、毎週、彼女のコラムを読んでいて、当代、とても優れた論客、否、この誌上に在る言葉の中では最も素晴らしいものと言っても良いな、と思っていた。
その小倉千加子が日経BPウーマンオンラインでも連載を開始した事を偶然知った。

朝日に僕の文章を送るのは豚に真珠に等しく、徒に無視されゴミ箱に捨てられるだけだろうが、此処はちゃんと伝えてくれるのではないかと感じた。
そこで日経BPに、僕の「そんなエリートに本当に成りたいか?」と書いた、「21世紀のマルクス」の文章をメールしたのです。
小倉千加子さんに読んでもらって下さい…と。

僕の勘通り、きちんとした返事が来ました。
担当責任者である女性が、名前と、自分のメルアドを書いて、「必ず小倉氏に、お伝えします、」と。
今は、女性がその気になりさえすれば、遥かに女性の方が優秀な時代なのである。

もう僕は言論界から、愚かな権威主義に満ち満ちたむくつけき野郎たちは退陣した方が良いと思う。
彼らと一緒にしておくと折角の才媛も駄目に成るからである。
僕は現実に早稲田の優秀な女学生を知っても居るが、彼女たちの方が、その知力、胆力に於いて、本来の早稲田魂を持っていると確信している。

日本のマスコミ界に居る早稲田政経の遺物たちよ。
結局は東大に追随してきただけの君達が、どんなに国を駄目にし、傷つけてきたかは僕の文章通りである。

君達が、変なマスコミの有り様を、実は、貴方たちより優秀な女性たちに仕込む事は、百害有って一利無しだ。
僕が既述した通りの貴方達の悪で、愚かな男には持てない感性や本来、男よりも優秀だったかもしれない能力をパーにすべきではない。
さて本題に戻ります。
小倉さんの近著「結婚する才能」は見事な視点からの素晴らしい本だと思う。
実は、彼女たちは、婚活はしない。
白馬に跨った王子様が現れるのを待っているのです。
その事を責める事は出来ない。
何故なら、彼女たちは働いても所詮低収入労働者、社会の中の歯車でしかない事を知っている。
だから自分の結婚だけは自分の好きなようにしたいのだ。

彼女ならではの実に見事な視点だと思う。
現実の日本社会は、その通りなのだから。
だけど、小倉さん、貴女の知らない所で、これまでの有り様を覆す男が登場しましたよ。
覆されていない今でも、流石の貴女でも欠けていた視点が、僕の文章には在りますよ。

労働者層に属している事は、実は、どんなに幸福な事か。

己の為に生きてはいけない、己の家族の為にも生きてはいけない、常に国の事、世界の事、会社の事を考え続け、思索し続けなければ成らない。
それが年収1,000万円以上が約束されたエリートの本当の役割。
そんなエリートに本当に成りたいですか?

僕の文章が、あまねく世界に行き渡ったら、世界はそうなる。
それが本来在るべき姿なのだから。
今のエリート層なんかは真のエリートではない。
そう僕は小倉千加子氏に告げたのです。

 


労働者層の幸福…己の為に、家族の為だけに生きる幸福を書ききった

2010年08月12日 14時19分20秒 | 未分類

確信。と、読者の方々への依頼。と題して2010年08月12日に発信した章である。
この記事も、読者は良くご存知の男に依って、検索妨害という犯罪行為に遭って、検索から消えていた。
段落等を修正して再発信する次第である。

強欲・狡猾に支配された20世紀型資本主義ではなく、21世紀の資本主義を造る(しかも日本は今すぐ出来る)21世紀の国富論を書いただけではなしに、21世紀のマルクスとして登場する事に成ったとの確信も持っています。
僕が繰り返し書いた階級論、エリート論、労働者論を読んで下さい。
僕の文章が、そうなった理由は、エリートの役割とは峻厳なものであると指摘した事にあります。
階級社会ではなくても、人間には階級が生じる事を指摘した事にあります。
年収1,000万円超が約束された10%のエリート層と、一生働いても年収500万円の90%の層に分かれる事を指摘した事にあります。

巧まずして21世紀のマルクスとして登場する事に成ったのは、これは固定したものではない事を明らかにした事にあります。
絶対に固定させてはいけない事を明らかにした事にあります。
世襲制に対する(本当の能力のない者は特に論外)殆ど完全な否定を行った事にあります。

エリート層と労働者層とは常に循環するものである事を明らかにした事にあります。
それが必然である事を明らかにした事にあります。
どの分野に於いても俊秀(エリート)は突然変異的に出現するものであることを明らかにした事にあります。

決定的にしたのは、90%の労働者層に対してステレオタイプに言われ続けて来た事を否定して、以下の様に真実を明示した事にあります。
夢も希望もない労働者階級という観念、概念を完璧に打ち破った事にあります。
以上については、「エリートの役割は峻厳なもの」、等を読んで下さい。

私が、労働者層とは実は最も屈託のない幸福な層なのだ。と、明らかにした事にあります。
労働者層の幸福…己の為に、家族の為だけに生きる幸福を書ききったからです。

この僕の文章が、ただ此処に在るだけでは本当に勿体ない事が分かる出版社の方が、日本に存在しない事を僕は悲しむ。

先日、僕は悲しんでいるだけでは能がないと思い、僕の文章に在る真実が、精神年齢13歳の国で埋もれてしまうのは忍びないと思い、それならば、現代、唯一、最高の、知性と自由で成り立つ国、アメリカに置いておく方がまだマシなのではと思った。

勿論、日本が21世紀の資本主義を造る事は、米国が人類史上初めて為した真正な覇権国家を脅かすものでは全くなく、米国だけでは支えきれない、65億人の地球に、本当の「地上の平和」が訪れる日を、早める為のものである事を明記して。

だから、今回は、不要、無用な茶々や脅しの類は一切無用ですよ、と。
日本は、貴方と一緒に世界を救うべき事に気が着いた。
日本の役割に気が付いた。
「文明のターンテーブル」に気が付き、その役割を実行するだけの事だと米国に知らしめて。

読者の方々の中に、僕の文章を、苦もなく完璧に英訳できる方がいらっしゃれば僕は依頼したい。
勿論、きちんとしたアルバイト料は、お支払いします。

僕は人並みには英語は出来るしセンスも良いはずと自負してはいるのですが、如何せん、30年は英語を使っていませんし、英語で書いてもいませんから、自分で英訳するのは止めた方が良いのです。

*ところが英訳者は現れなかったので、私は自分で英訳を開始した事は読者は御存知の通り。今では、私の英訳は、頻繁に、ニューヨーク・タイムズの記事と同等である、との評価を得ている事、それゆえに、各国語も飛躍的に正確になっている事は御存知の通り。*

もし読者の中に、素晴らしい英語力を持った方が居れば、僕は、やがて書きだす「ストラディバリウス」他2冊の本を、否、これから命尽きるまで書き続ける、全ての僕の文章を英訳して欲しいと思う。

今回の、多数の、100歳以上の所在不明騒ぎが何故生じたかについて、
或る大学教授が「こんなことが起きるのは信じ難い事だが…核家族化等で、日本の社会に、死にたいする概念、哲学が無くなっている。死が現実のものとしてとらえられていない…」と書いていた文章を読んだ時、僕は焦燥感に近いものを感じました。

眼光紙背に徹する読者なら、僕の文章には生きて在る事と死する事が常に同居して書かれている事に気付くはず。
芥川賢治は、その面でも、世に出るべき時が、とうに来ていたのです。
*芥川賢治が当初のペンネームだった事、読者は良くご存じの犯罪者に依って、芥川賢治になりすまされたり、信じがたいほどの程の誹謗中傷の犯罪行為を、本人が刑事事件として捜査に入った警察の取り調べに対して、「全て自分の行為である」と自供しているにも拘わらず、Google社、ツイッター社、Facebook社等が全く対応してくれなかった為に、断腸の思いで、現在の奈良春緒にペンネームを替えた事も御存知の通り*

僕が、爺さん、婆さんと書く時には、誰もが免れぬ有限の人生に対して、ただ涙して書いている、否、落涙、号泣して書いているのですから。
僕は伊達に芥川龍之介の全てを読み、敬愛し、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を最高の本として称えているのではないのです。


アイビス

やがて僕も
地下の冷たい陰に行くでしょう
どうせ一度はだれも死ぬ!
かなしや 
限りある身の限りある生命
アイビス 
ナイルの岸の鳥
(G.アポリネール)

 


梅田・北ヤードとは何なのか?

2010年08月12日 14時15分04秒 | 未分類
大阪、或いは国の叡智を集め、20年の討議の時間を経て決定された都市計画通りに…至極当然の事…世界に開かれた=規制改革=真正なグローバルの実行を意味する、公明正大な競争入札を、数年後と定めた第二期分に於いて為し、
いまだに国民が負担し続けている大赤字30兆円を1兆円近く減らす=1兆円近くを稼ぐ。大阪市(これもまた国)は、現在の財政状況を大幅に改善する事と成る、莫大な固定資産税収入を恒久的に得る事に成り、財政再建を果たす。それが北ヤードの意味、意義です。

その反対の事を、それも歴史に(世界でも)類を見ないほどの愚かな事!!に、
貴方がたはYESと言った。

そんな貴方方に、日本経済についての、どんな提言を言う資格が有るのか?
一度、良く考えてみたらいい。

そんな頓珍漢が、これほどに(あれほどに)狡猾で強欲な20世紀資本主義の餌食になっていなかった、今後もならないなどと、どんな頭で言えるのか。


ジャーナリズムとは何か?

2010年08月12日 14時12分03秒 | 未分類
ジャーナリズムは無色透明の正反対に在るものだと言う事を肝に命じて下さい。

ジャーナリズムに属する者は、大学者に劣らぬ思索を続け、万人を唸らす、世界の他地域で暮らす人間にも(ニューズウィークがそうであるように)重要な、示唆に富んだ記事を著名入りで書く.。それがジャーナリズムなのだから。

ジャーナリストとは自国の事だけではなしに、人間の営みについての全ての事について、著名入りでの記事を書く事を、依頼される栄光を目指して、知性を磨くものであるはずです。

自分たちは正しい、自分たちは民主主義の権威者である。自分たちは、そのために最高学府で十分な勉強をしてきたと自負しているのであろう貴方達が為すべき事は、例えば、記者クラブに詰めて御用聞きをするような事ではないはずだ。或いは、とんちんかんな名士の意見を聞きく事ではないはずだ。

貴方が深め到達した真実を、自信を持って書く、それがジャーナリストだろう。
自分で考える頭脳、考え続ける頭脳を持たぬ者はペンを持ってはいけない。
ジャーナリズムを名乗ってはいけない。

大学者をも凌駕する思索を為す能力のない者は、即刻、野に下るべきなのである。
農民になる、漁民に成る、畜産農家に成る。民間企業で、国富を1円でも増やす為に、営業をする、研究をする、世界と相渡って経済競争をするべきだと僕は思う。



週刊朝日の記事から

2010年08月12日 14時09分56秒 | 未分類
今週号の週刊朝日を読んで下さい…私たちの国でまともな週刊誌はこれ位しかないのですから。

そこに私たちの国の=朝日の駄目な所、良い所の全てが有ります。

良い所の一つ…スェーデン人と結婚しスェーデンに暮らす日本女性(学校教師)が寄稿した「スェーデンの高福祉社会は日本で言われている様な理想郷ではない」との記事掲載。

駄目な所…相変わらず、マッキンゼーやクレディ・スイスに勤務して居る人間に国家戦略を語らせる…米国でそんなことが有る訳がないのは無論。

朝日よ、もう遅いけど、国の心臓、血液である経済を語るなら、貴方の会社で最も優秀な人間に100万円でも預けて最低1年間、朝9時~午後3時(昼食休憩が1時間半も有るのだ)株式市場を研究させるべきだった。

上記のクレディ・スイスとUBSは、それぞれ、リーマン・ショックでスイスの国家予算以上の巨額の赤字を背負い込んだ。それを一気に取り返すのに日本市場が大きな場所だったはず…調べれば直ぐに分かるはすだ…この2年間、何度も日経先物を恣意的に振って大儲けをしたのが誰かは直ぐに分かる事。

大蔵省出身でもあるから、コメントもあちこちで求められるのだろうクレディ・スイス社員は、悪くなさそうな提言をしていたが、彼の提言…漸進的な回復を考えている間に、日本の国富は、更に、彼の会社を筆頭にした狡猾・強欲型の20世紀資本主義に依って掠め取られ、御臨終に至るだけだと僕は思う。

この2年間だけでも数え切れぬほど…円高に持ち込み株に空売りを掛ける、日経先物に空売りを掛け、東証にも空売り…このぼろ儲けの額は正に巨額だろう。

最高のカモである日本市場で挙げた利益だけで上記の大赤字は抹消したのではないの?Sさん。

最後に、この20年、急に名前が出て来たマッキンゼーの方よ。
僕は大阪府の経済規模の例えにスェーデンを挙げた…その人口とGDPに於いて同規模だと。
大阪府すら顧みない…今回の北ヤードの例に顕著な様に…貴方方が、大阪府よりも小さいデンマークの例を挙げて、提言する…世界第二の超経済大国である日本が世界で果たすべき役割は、デンマークの役割とは全く違うものであることは…僕は幼稚園児に話している様な気持ちがするほど。

僕は大凋落した大阪経済の復興を思い、この地域はスェーデン1国に等しいのだと伝えた。

貴方は、どんな哲学で、この愚かな20年を経た今だって世界第二の超経済大国日本と、小国デンマークを比較しようとするのか?とことん日本をナメているのだろう貴方の頭脳が透けて見えるよ。