オープンガーデンっていう園芸哲学。

オープンガーデンって、おもてなしの文化のひとつだと思う。


あまりにも広大で贅沢なものはひかれてしまう。

あまりにもみすぼらしいのも落胆させてしまう。

ほんのちょっと努力したら、誰でもこんな素敵な庭(ライフスタイル)が構築できるんですょっていうのが、模範的な姿かもしれない。


庭を自慢しているわけではない。

花のコレクションを競いあっているわけではない。


庭主さんのライフスタイルを嫌みなくオープンにできたときに、ある意味、おもてなしの形ができあがるんだと思う。


ただの物理的なものではないから、奥が深いイベントとして心に残るものになる。


それにしてもオープンガーデンっていう園芸文化を維持していくのは本当にたいへんなことだと思う。

昨日、訪れた三田オープンガーデンも開催されて、20年近くになると思う。

ただただ尊敬してしまう。




小生は「トミー」という園芸キャラクターをオープンにして、出逢った方々に対して、おもてなしさせて頂いているつもり(笑)。

オープンキャラクター(笑)。

そんな園芸文化があってもいいと思う。


園芸を面白おかしく話しができる演者(園者？)がいてもいいと思う。

それがトミーという構築キャラをオープンキャラクターしている理由("⌒∇⌒")。


画像は学園前の居場邸。

先日、テレビでオープンキャラクターしたはった。

知的な男前さが画面からにじみ出てた。

カッコいいと思った。


さすが居場さん！("⌒∇⌒")