一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 1896 ドイツ編

2018-10-28 17:30:00 | 日記

 ヘネバイラー監督の初陣は未だ対戦未勝利のゲルゼンキルヘンだ。しかも、ユングニッケルが練習中の怪我でベンチスタートとなる。それでも、選手全員がヘネバイラー監督のポリシー濃い青の範囲に入っていて、ポリシー6と真逆だったマルティン・ベックまでも8付近まで移動して入っているくらいだ。ヴァントは誰が試合に出ても負ける気がしておらず、清々しい表情をしていた。

(今度こそゲルゼンキルヘンに勝てる気がする。いや、優勝も夢ではなくなったきた。私は経営で踏ん張るだけだ)

 だが、そんなに甘くなく、就任したばかりということもあって、ポリシーは成熟型Lv1まで。さすがに、いきなりMAXとまではいかなかった。それに雨が降っていて、借りているスタジアムに屋根は無い。経営までも邪魔する試練は容赦無かった。トレコフが出場停止でダニエル・ブリンクマンがスタメンで出場。ユングニッケルはベンチスタートでニコ・フローマーがスタメンで入る。

 ヘネバイラー監督の影響か、フローマーのロングスルーパスからフライスが抜けだしてゴールを決める。あのゲルゼンキルヘン相手に3分で先制だ。ゲルゼンキルヘンにサッカーをさせてはいなかったが、選手の力の差で43分に遠くからのFKをハミト・アルティントップが蹴る。

アルティントップ(このまま直接決めてやる)

 アルティントップの蹴ったボールは枠をギリギリ捕えている。シェファーは微かに触ってバーに当たるが、こぼれ球をクリスティアン・パンダーがシュートで蹴り込み、同点とされる。

ヴァント(ゲルゼンキルヘンも手強い。簡単には勝たせてくれんか)

 そして、後半は防戦一方となり、ゲルゼンキルヘンからシュートの雨を浴びる。DFがブロックしてクリアしてはいたが、クロスからヘッドを決められ逆転。その後にマンシャフトも猛攻を仕掛けて攻める。最後はブリンクマンがセンタリングを上げるもGKがキャッチ。

ドイツ1部リーグ第3節

マンシャフト 1-2 ゲルゼンキルヘン

(得点)  3分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

      44分 クリスティアン・パンダー(ゲルゼンキルヘン)

      70分 ミルコ・セレーニ(ゲルゼンキルヘン)

 ヘネバイラー監督の初陣は、まさかの黒星スタートとなってしまった。

【基本情報】  チケット料金 4800円

        来場者数   15000人

【収入】    チケット収入 5188万3200円

        施設収入   1395万

【支出】    試合運営費    765万

【合計】           5818万3200円

【資本金】 11億7597万9400円


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