一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 2183 ドイツ編

2019-08-21 17:30:00 | 日記

 代表招集されてから10日以上経ったが、ルンバルトの疲れは抜けていなかった。クラブにとっては本当に迷惑な話だが、選手からしてみれば、名誉なことであるだけに文句も言えない。今度の試合はヨーロピアンリーグでプラハSLと対戦する。プラハSLはネドベドと主将ヨセプストの2枚OMFが強力だ。

 24分、エッフェルバーグのスルーパスからG.ミューレンが抜け出して、エリア内に入るとGKと1対1から蹴り込んで先制ゴールを決める。

 30分、左からのFKを得たプラハSL。ゴールから30m以上はありそうな所からだが、主将のヨセプストがゴール左隅に鮮やかに決めた。観客席からは歓声とどよめきが入り混じったような声が多く上がる。

 後半、マンシャフトは果敢に攻めるが、決定力不足は相変わらずだ。71分、リンドバーグがシュートし、こぼれた球をシュートするが、ボールは枠の上。1-1のままアディショナルタイムに突入しようとしていた時、ベルント・シュナイダーがドリブルからクロス。DFとバウアーが競り合い、こぼれた球をバウアーが蹴り込む。GKの体に当たるが、ゆっくりながらもボールはゴールへ。

ヨーロピアンリーグ・グループC第3節

マンシャフト 2-1 プラハSL

(得点) 24分 G.ミューレン(マンシャフト)

     30分 ヨセプスト(プラハSL)

     90分 バウアー(マンシャフト)

 主将の決勝ゴールで貴重な勝ち点3を取った。

【基本情報】  チケット料金 6000円

        来場者数   60000人

【収入】    チケット収入 3億6000万

        勝利ボーナス    3000万

        施設収入   2億992万

【支出】    試合運営費     3060万

【合計】           5億7932万

【資本金】 176億850万7433円

(契約更改)

 DF モリツ・フォルツ(34) 3億円→4億2000万円(3年延長)

 3億円で不満だったとは・・・もっとも、リーグで300試合弱出ているし、クラブに貢献していることは確か。これで、パウル・フライアー選手の4億8000万円に次いで、クラブ2位の高額となる。因みにバウアーは半分の2億4000万円。


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