一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 2186 ドイツ編

2019-08-24 17:30:00 | 日記

 開始早々、エッフェルバーグがイエローカード。

「わざとじゃねぇ! あいつが勝手に倒れたんだ」

 これを機に両チームにファウルが多発。前半だけで8個のファウルが発生し、イエローカードが4枚も提示される荒れた試合となった。

 74分、G.ミューレンのゴールで同点とした後、87分には猛攻からバウアーが執念のダイビングヘッドで逆転。雨が降る激闘の中、ベルリンダービーを制した。

ヴァント「先制された時には、また引き分けなのかと思ったが・・・バウアーは、いざという時にやってくれるな」

ドイツ1部リーグ第12節

ベルリン 1-2 マンシャフト

(得点) 14分 レーネス(ベルリン)

     74分 G.ミューレン(マンシャフト)

     87分 バウアー(マンシャフト)

(警告)   1分 エッフェルバーグ(マンシャフト)

     16分 セバスティアン・プレル(ベルリン)

     17分 ベンヤミン・マルツ(ベルリン)

     24分 ハイランド(ベルリン)

 因みに後半はファウル0だった。

【基本情報】  来場者数 36771人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 173億9929万8266円

 また、ルンバルトとコーワンが代表に呼ばれた。これで2枚のセンターバックは次の試合には確実に出られない。ヘルミをレンタルに出しているから、嫌がらせのようにしか思えない。それだけでなく、左サイドウイングバックのベンヤミン・ベルクも試合で負傷。肉離れを起こして全治1ヶ月だからDF陣はギリギリだ。

 13節はブレーメンと対戦。昨季に在籍していたG.ミューレンが6得点1アシストと活躍している。カルゼン・クノールも左サイドバックのレギュラーを勝ち取っていた。マンシャフトは3人のDFが戦列を離れ、ベルント・シュナイダーを右サイドウイングバックに下げて、モリツ・フォルツを左サイドウイングバック、トルステン・コンターマンをセンターバックにせざるを得ないくらいだった。

 前半にマンシャフトが2点を先取する。65分にバニュックの攻撃で1点を返した後のキックオフ。すかさず、H.ミューレンがボールをカット。

「マンシャフトのパターンは前シーズンに見てきたからな。同店を狙っていくぞ」

 だが、マンシャフトのDFも負けじと応戦し、ラーツがボールをカット。

「うっ・・・」

ドイツ1部リーグ第13節

マンシャフト 2-1 ブレーメン

(得点) 11分 G.ミューレン(マンシャフト)

     42分 エッフェルバーグ(マンシャフト)

     65分 バニュック(ブレーメン)

(警告) 88分 ミッソ・ヨバノビッチ(ブレーメン)

 逃げ切って2-1でブレーメンを下す。シュート数8-9の乱打戦だった。

【基本情報】  チケット料金 6000円

        来場者数   60000人

【収入】    チケット収入 2億8272万

        勝利ボーナス    3000万

        施設収入   2億1954万

【支出】    試合運営費     2850万

【合計】           5億376万

【資本金】 179億305万8266円