音楽(おと)広場

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子どもが不調の時

2004-12-24 01:53:05 | 手当法紹介
子どもが小さい頃というのはどうしても病気にかかりやすい。まあ罹りながら丈夫になっていくと言っても過言ではありませんね。

子どもが具合の悪い時、我が家で欠かせないのが『梅肉エキス』 
青梅をすりおろし搾ったものを煮詰めて作ります。薬屋さんにも瓶詰めものが売っています。青梅は季節ものなのでこの時期(冬)だと購入するしかないですね。

これがとにかく酸っぱ~い。けど、体調を整えてくれます。もちろん日頃からなめててもいいし、熱が出た時には蜂蜜を加えてお湯で溶いて飲ませます。(ご注意:一歳未満の赤ちゃんには加熱殺菌していない蜂蜜は与えないように・・・うちでは黒砂糖で代用していました。)調子が悪いと感じると子ども達は「おかあさん、『パー』ちょうだい」といってきます。おとなももちろんなめてます。

お腹が緩い時や便秘にもいいし、どうやら腸の状態を良い方に整えてくれるようです。

冬によくある『嘔吐下痢症』の風邪をひいても、この『パー』を飲むともちろん1~2回は吐きますが、下痢が少ないように感じますし、たいてい一日で復調するようです。もしかして相当丈夫な子ども達だったりして・・・  

子どもが健康なのがいちばんの幸せなのかもしれませんね。

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1 コメント

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ありがとうございます (たっくん母)
2004-12-24 20:48:02
チキンライスさん、私のblogに手当て法をコメントいただいて、ありがとうございます。



たくは初日に吐いて以来、吐いていません。

小児科で「吐き気止め」が処方されているので、それが効いているのか、ほんとに吐かないだけなのかわからないですけど。

ただ下しているのが治らず、お尻がただれて痛がります。



梅はおかゆと一緒にかけらを食べさせてみましたが、「すっぱい」と拒否でした・・・。

梅肉エキス、おいしそうです。毎年父が梅干を漬けるので、その時に作ってもらおう!と、父に頼るたく母でした。