音楽(おと)広場

音楽広場の紹介と作者の何げない日常をつづります

報告!

2008-10-29 08:08:10 | グリーンコープ
業務に活かせるようにファイナンシャルプランナーの検定試験を受けました。(9月14日)

27日その結果発表だったのですが
(WEB上で確認ができます)

学科、実技ともに無事、合格でした
自己採点では大丈夫だと思っていたけど やはり、合格の文字を見たときはうれしかったです

合格通知がとどいたら、AFPとしても登録する予定です。

働きながらだし我ながら、がんばったかな

ステップアップは継続したいと思っています。 

かなり久しぶり・・・

2008-10-19 00:52:58 | グリーンコープ
今年度から 組合員活動→嘱託職員 として働いています。
きっかけは昨年受講した、家計と暮らしの応援活動 講師養成講座。
日生協のライフプランアドバイザーの講座も兼ねていました。

組合員の経済生活を応援していこうということで始まった取り組みです。

また、一昨年8月からふくおかのグリーンコープで始まった
生活再生事業。①金銭教育事業、②消費生活支援事業、③生活再生相談事業、④生活再生貸付事業の4つを柱に進めています。

おおいたでも今年8月から事業開始しました。
で、その生活再生相談室の相談員をしています。

ふくおかではホームレスの支援にも取り組んでこられていました。リストラや病気などやむを得ない原因で多重債務に陥り、その結果としてホームレスになってしまう。(ホームレス=ハウスレスであるというのも一つの事実なんですが・・・・)

利用料金を滞納している組合員を追跡調査してみると、多重債務に陥っている方がやはりいらっしゃる。その原因は、決して贅沢をしたことや遊興に使ったというのではなく、保証債務であったり、不景気による給料の低下や残業時間の圧縮→生活費が足りない、住宅ローンが払えない。で、ついつい簡単に貸してくれるサラ金などから借り、法定外の利息を払い続け元金は減らない。よそから借りて返すという多重債務の状態に陥ってしまう。

ある意味利息に関する法律が二重にあったという法的不備から生み出されてきた社会的な問題だといえます。

改定貸金業法は来年完全施行されます。業者もここ1~2年金利を下げて営業していますし、多重債務プログラムも準備されていますが、これまでに借りてしまった方への救済はなかなかにすすんでいないのが現状です。

ということで、今、お困りの方を中心に、日々相談を受け、協力いただいている専門家である弁護士、司法書士につなぐ。何らかのかたちで債務を整理し、新しい一歩を踏み出せるように支援する。 という業務を行っています。



業務の詳細は追々ご案内していきます。

 

先輩ママのコメント

2006-09-29 08:54:14 | 子育て奮闘中
Hくんのオレンジ色のカレー

「わー、Hくんのカレー色が違う!」

入園して初めてのカレー給食の日、子どものカレーを見た友達の一言。

新入園児にとってはお楽しみのカレー給食、でも、グリーンコープのカレールーでも反応のでていたうちの子にとっては悲しい日となりました。(ターメリックを切らしていてトマトの色が強かったのです!!)担任の先生がお話をしてくれたり、「げんちゃんの不思議なおやつ」(絵本)を持っていって読み語りもしました。クラスの子どもたちも少しずつわかってくれたと思います。色の違うカレーにも慣れたのでしょうか?伝えることが大事だと思いました。

年長になって卒園前の最後のカレー給食の日、みんなと一緒にみんなとおんなじカレーを食べてみました。「大丈夫でしたよ」連絡帳に書かれた担任の先生のうれしい言葉。

今、小学校で毎日給食を食べています。牛乳は飲めないけど大きくなりましたよ。

カレーを作り子どもに気付かれないようにバスの先生にことづけた日々がなつかしいです。温めてよそい、自然に子どもに渡してくれたシスターにも感謝しています。アレルギーは確かに辛いけどその子の一個性としてとらえられるまでになりました。親としても成長できたのかなぁと思っています。


今4年生の子どものエピソードで、下記のレシピ集に掲載したものです。


アレルギーのお子さんを持つお母さんのヒントにしてもらえればと思い。アレルギー対応おやつレシピ集を作成しました。子育て応援の企画参加者や赤ちゃんすくすく個配(一年間個配手数料無料)の組合員などに差し上げています。来年の1月からは今後機関誌や店舗でも販売の案内をすることになっています。

グリーンコープ

久しぶりの上京・国際福祉機器展

2006-09-29 08:43:56 | グリーンコープ
何年ぶり?確か15,6年だと。

今年は福祉生活用品のカタログ作成プロジェクトに入っているので
有明で開催されている(27~29・・今日までです。)国際福祉機器展に視察&研修&商品探しに行って来ました。

相当歩くことになるよ、と聞いてはいましたが。ほとんど歩きづめでたくさんのなブースを見て回りました。

あちらこちらでベッドや車いすなど商品の説明(実演)、介護のポイント、制度の説明、体がいくつあっても足りない、回りきれないほどの 広さと企業数と商品の数々でした。見学(学生さんもいましたね)やビジネス、ご自分が又は家族のために必要な品を求める方、行政など参加者も多くかなりの人出でした。

地域生協ですがうちではデイサービス(2つめ)の建築を予定していますし、社福で訪問介護も行っていますので、通常に福祉業務を行っているのです。安心して食べる(家族に食べさせる)ことのできる食品の提供はもちろんなのですが、安心して暮らしていくことのできる仕組みと地域社会を作っていこうというビジョンで福祉にも取り組んできています。

特別なことではなく  福祉=身近なくらし  だと思います。

アンゼラスの鐘

2006-08-05 22:50:55 | グリーンコープ
明日は広島平和記念日、子どもたちは平和学習のため登校日です。
毎年この時期に平和行進を行っています。
市街地を「平和を守ろう、人権を守ろう、平和憲法を守ろう、いのち・暮らし・未来を守ろう、戦争反対!」とシュプレヒコールあげながら歩くのです。
今年は県の生協連合会と連帯して開催しました。

で、つどいの場で実現したのがタイトルの
「アンゼラスの鐘」の上映会。これは原爆が投下された8/9の長崎の様子と、被爆しながら、その後の治療活動や平和活動に邁進された秋月医師のことを知ることのできる映画(アニメ)です。
知識として知っていたものはあったものの、ビジュアルに当時のひどい様子が表現されていて、子どもには怖かったかも。

そのほかコーラスや長崎行動の決意表明。長崎銀輪隊参加者の決意表明がありました。

反対と叫んでるだけでは平和は手に入りません。
自分にできることはなにか。考えて、行動したいものです。