音楽(おと)広場

音楽広場の紹介と作者の何げない日常をつづります

べんさん きたよ~

2006-03-30 11:53:22 | 子ども劇場
楽しくて楽しくてたまらない べんさんのコンサートに行って来ました。「子ども料理店」です。
お母さんの歌に始まり、おばあさんがはえをのんだ話、さっちゃんの子ども料理店、みんなでコーラスしたり、恒例の手話での歌などなど、あっという間の1時間半でした。 
みんながこの世界が平和になるように願ったら、それは絶対に実現することなんだよ。 みんなでしあわせになろうね。というメッセージを込めた、笑いあり涙あり、考えさせられることありの充実した時間を子どもたちと共有することができました。(これが子ども劇場のいいところです 

モモ

2005-05-29 13:15:26 | 子ども劇場
久しぶりの例会で、「モモと時間どろぼう」を観ました。
原作はもちろんミヒャエル・エンデ。どんな風に劇が展開されるのか楽しみ。

なのに・・・・最近の疲れが・・・途中で眠ってしまいました。トホホ
子どもたちは寝る!と宣言していたのにどうやら、母だけが・・・

天真爛漫で、純な心のモモの活躍でどうやら街の人たちの時間は無事取り戻すことができました。
「とき」の流れを表現する大きな振り子が印象的で、シャボン玉の「とき」の粒は実際に手に取ることのできない時間そのものだなぁ と思いました。
「あの人たち?」は子どもも怖がっていたとおり不気味な存在。 
久々の本格的な劇場で見終わったあとは満足(寝てたけど)

子どもたちも大きくなり小学生例会でも、本格的な劇を観ることができるようになり例会が待ち遠しいです。

西遊記天竺への道

2004-12-04 22:02:10 | 子ども劇場
子ども劇場の会員になって多分(?)5年くらいたちます。今日午後、西遊記を見にいきました。12月例会です。2年ほど前に前編を見、待ちこがれた後編。子ども達も楽しみにしていました。役者さん10人がかりで体そのものをつかって人形を操る動きのある楽しい人形劇でした。見せ場は悟空のきんと雲が会場を飛び回るところ。火焔山のめらめらと燃え上がる炎、天竺からの帰り道の嵐。舞台から目が離せません。悟空の求めた、本当の不老不死って?なぜお経は白紙だったの?子ども達が元気になるメッセージもくれました。本当に楽しかったし、感動しました。