雄大な自然がひろがる北海道・滝川市丸加高原から、難病の子どもの自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」の活動を紹介。
そらぷちブログ
初積雪 冬の足音を実感
11月に入り、いよいよ秋も終盤。根雪になる日もそう遠くはないはずです。キャンプ場では、今シーズン最後の仕事を終えた乗用型芝刈り機が洗車を終えて骨休め。刈り残した細かな部分を、スタッフが肩掛け式の刈払機を手に刈っていきます。雪が解けてから、再び雪の便りが届くようになった晩秋の今まで、何度も目にしてきたこの姿も、今シーズンは見納めです…。
キャンプの要、遊び道具を収納しているSF(シリアス ファン)倉庫も、掃除をして冬バージョンに衣替え。
大あずまやでは、スノーモービルや雪上車など雪のアクティビティに欠かせない乗り物のほか、除雪機もスタンバイ完了です。
雪が降って積もってしまうと、何が埋まっているのか、通路はどこまでなのかなど、雪の下の状況がまったくわからなくなってしまうため、除雪範囲がわかるよう駐車場や通路には赤白ポールを設置しました。
などと書き進めて、冬支度についてのブログを準備していたら…。11月13日の朝には、あたり一面、真っ白な世界に突入。冬の足音を実感です。
赤白ポールを立てた園路も真っ白。
屋根から落ちた雪もどっさりです。
根雪にはまだ早いので、とりあえず人の通るところだけは道を開けて除雪作業は完了。また今年も、長~い雪の季節がやってきます。
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