あついあついサマーキャンプ盛況！

（写真は、子どもだけが参加したキッズキャンプでのスイカ割りの様子）

去る７月２７日（金）～３０日（月）３泊４日で、

関西、東北、北海道の小児がんとたたかう子ども１２名が、

親元から離れ、ボランティアスタッフに連れられて、キャンプ場にやってきました。

この期間は、あつい夏でしたが、子どもたちは、馬プログラムや収穫体験、

ツリーハウス探検など、にぎやかに過ごしました。

スイカが手に入ったので、「スイカ割り」でしょうと盛り上がったものの、

貴重な数少ないスイカを、大切に食べるためには、１２名の子どもたちに、

スイカを割られないよう、大人がしっかり準備工夫してのぞみました。

（ダミーのスイカを置いたりして。。）だけど、最後は子どもたちがスイカを割り、

みんなで仲良く食べました。きっと、子どもたちにとって、かけがえのない

あついあつい夏になったと思います。すべての支援者の皆様に感謝いたします。

 

東京マラソン2019「アクティブチャリティ」募集中(最終)！

（写真は昨年のマラソン当日、チャリティランナーの筆者が

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　30キロ地点の沿道応援団から声援を受けている様子）

東京マラソン2019チャリティ

そらぷちキッズキャンプ「アクティブチャリティ」募集中（最終）！

 

東京マラソン2019チャリティでは、従来のチャリティに加えて、希望する寄付先団体が、

オリジナルの寄付の呼びかけをする　「アクティブチャリティ」　を、昨年に続き実施することになりました。

 

そらぷちキッズキャンプの「アクティブチャリティ」では、

難病とたたかう子どもたちの「外で遊びたい」という夢の実現に、

更に深く関わって頂こうと考えました。

 

難病とたたかう子ども1名を、北海道にある医療ケア付キャンプ場に無料で招待し、

かけがえの無い時間（3泊4日）を過ごしてもらうためには、約20万円の費用がかかります。

（飛行機代等の交通費、食費宿泊費、保険、プログラム運営費等）

 

指定期間（2018年7月2日から8月24日まで）に20万円以上のご寄付のお申込み頂いた方で、

希望される方は「アクティブチャリティ」に参加することができ、

夢の実現に深く関わって頂く以下のことができます。（ご自身で自由に選ぶことができます。複数選択可。）

 

■アクション１

東京マラソン2019チャリティへチャリティランナーとして出走し、

子どもたちに「応援しているよ」というメッセージを送ります。

（別途ランナー登録を行った後、参加料が必要です。）

 

※他のアクションはブログ表記上省略。

 

そらぷちキッズキャンプの「アクティブチャリティ」に参加し、

チャリティランナーとして出走希望される方は、下記までご連絡ください。

公益財団法人そらぷちキッズキャンプ　　Tel：0125-75-3200　　e-mail：info@solaputi.jp

 

ランナー枠には定数がありますので、早目にご一報ください。（最終締切8/24目処）

 

そらぷちキッズキャンプは、東京マラソン2019チャリティ事業の寄付先団体です。

東京マラソン2019チャリティ公式ウェブサイトアドレス　http://www.marathon.tokyo/charity/

 

 

日本チェーンドラッグストア協会様のご支援

去る2018年7月29日（日）、毎年恒例となった

日本チェーンドラッグストア協会（JACDS）様による

キャンプ場での寄付贈呈式及び記念植樹、関係者見学会が

行われました。

この１年間でドラッグストア店頭募金箱に寄せられたご寄付は、

１,５００万円になりました。

多くの方が、そらぷちに関心を抱き、心を寄せてくれたこと、

とても嬉しく思います。

一人じゃないよ、こんなに応援してくれる人がいると、

キャンプ場に来る難病とたたかう子どもと家族に伝えたいと思います。

そして、JACDS社会貢献の一環で店頭募金活動を

続けてくださっているJACDS関係者の皆様に、心より御礼を申し上げます。

 

悲報ですが、

JACDSによる、そらぷち支援にご尽力をいただいていた、

宗像守事務総長が急逝されました。

先日、細谷代表、松本理事とお別れの会に参列し献花をしてきました。

生前のご厚情に心から感謝し、ご冥福をお祈りいたします。

 

今回の記念植樹は、５月に宗像事務総長とお会いした時、

ご提案し「いいねえ」と言っていただいていたので、

きっと、大空から、見てくださっていたと思います。