雄大な自然がひろがる北海道・滝川市丸加高原から、難病の子どもの自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」の活動を紹介。
そらぷちブログ
そらぷち農産品ボックスをお届けしました
11月9日(木)、キャンプ場がある北海道滝川市のおいしいものをギュギュっと詰め込んだ「そらぷち農産品ボックス」の梱包、発送作業を行いました。売り上げの一部がそらぷちに寄付されるというもので、地元の商工会、農家の皆さんとの協働体制で実施しており、毎年全国からご好評をいただいています。
この日も例年どおり、江部乙商工会、農家の皆さん、日本郵便の職員の皆さんが、午前9時にキャンプ場に集合。じゃがいも、玉ねぎ、りんごを袋詰めした後、お米、長芋、ごぼう、お楽しみ品を加えて、流れ作業で箱に詰めていきました。
さてさて、今年のお楽しみ品は、滝川市のクッキー屋さん「いちさか」さんの「はるゆたかクッキー」。香り、風味ともに豊かであるにもかかわらず、栽培の難しさから流通量が少なく「幻の小麦」といわれる「はるゆたか」、しかも地元空知産の小麦粉を100%使ったこだわりのクッキーです。
そらぷち農産品ボックスは毎年、この時期に注文を受け付けて発送していて、もはや恒例イベントになってはいますが、今年もあらためてたくさんの方がそらぷちに寄り添ってくださっているということを実感でき、とーってもあたたかい気持ちになりました。
ボックスを購入いただいた全国各地の皆さんをはじめ、地元の江部乙商工会と農家の皆さん、今年もたくさんの「あたたかいこころ」をありがとうございました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 秋深まり、冬... | 初積雪 冬の... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |