自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

あぢーし、ヒザは痛いし

2017-09-01 23:30:27 | サイクリング
今週に入ってから、カリフォルニアは相当な暑さに見舞われています。月曜日からずっと、昼間の気温は35℃以上。今日、金曜日は特に暑く、38℃近くまで気温が上がりました。例年、8月の終わりから9月にかけて、気温は最も高くなるのですが、今年もその通りみたいですね。


きのうの木曜日も今日と同じくらい暑く、さすがに昼間に自転車に乗るのは自殺行為だと思いました。そこで、朝のグループライドに参加することにしました。このグループライドは、1人でのトレーニングを始まるまで、しょっちゅう参加していたライドです。


きのうはコーチが組んでくれたプランでは、「ゆっくりのペースで乗りなさい」ということになっていました。でもこのライド、結構ハードなライドで、ゆっくり乗ることなんてとても出来ません。結局、かなり全速力に近いペースで乗って、疲れました。


きのうの昼間は特に問題なかったのですが、帰宅するために自転車に乗り始めると、何かヒザに違和感があります。うん?これはちとヤバイかもと思ったので、今日は一日バイクお休みの日にしました。


ちょっとバイクに乗り過ぎましたかねぇ。古くたびれたエンジンは、ちょっと調整が必要なようです。


ということで、こちらでも売っているサロンパスを膝に数枚あて、様子を見ます。





会社のバイク仲間に話したら、「そんなサロンパスなんて、気休め、気休め。Advil(痛み止め薬)飲んだ方が、よっぽどいいよ」と言います。





日本人は、「何事も我慢、我慢。痛み止めの薬なんて、最後の手段だ」思いがちですが、ここアメリカでは、少しでも痛みや問題があると、このAdvilのようなイブプロフェン系の痛み止め薬を簡単に飲みます。そして、平気で、「今日は足が痛かったので、Advilを5錠飲んだので、問題なく走れそう」とかいいます。本番のレースや試合でもないのに、痛み止めを飲みながらトレーニングするなんて、ちょっと日本人としては首を傾げてしまいますよね。


でも、「郷に入れば、郷に従え」ということで、私もさっきAdvilを飲みました。これで、明日は問題なくバイクに乗れる(?)ことでしょう。本当かなぁ。


さて、全身の80%が黒のHaru子。この暑さでは、散歩出来るのは、早朝か、夜だけですね。





昼間はエアコンの効いた部屋で、極楽状態だったようです。明日も暑くなりそうです。覚悟しておかなくては...


では。


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