コロナ重症化の原因はビタミンＤ不足

新型コロナウイルスが再び世界で拡大しつつある。
医学博士の満尾正氏は「コロナ重症者は明らかに血中ビタミンD濃度が低いという研究結果が出てきた。
感染症リスクを減らすビタミンDは、予防につながるかもしれない」と説く

今日はダイエットに関係ない話題です。
東京では500人を超える感染者が出、昨日は日本全土で2200人にも達しました。
これから寒い冬になるとコロナは猛威を振るうのは間違いないことでしょう。
以前書きましたが、コロナは高温多湿に弱いと・・
冬は低温低湿、コロナに最適な季節なのです。
重症化するのは免疫力の弱い高齢者ですが、ただ単に年齢的なものではなく、
記事のようにビタミンＤ不足が大きく要因しているようです。
ただ、ビタミンＤは食物から摂取することはごく微量で、多くはお日様から生成されるものです。
サプリからとお考えの方もいるでしょうが、やはり日光に勝るものはありません。
冬になり、強い紫外線ではなくなりましたので、コロナ予防のためにもどんどん日光浴をしましょう。
家でもカーテンは明け、極力日差しを取り入れるとよいと思います。
いろいろな要因があり一概ではありませんが、相対的に熱帯地域のコロナ感染は欧米など寒冷地に比べ重症率が低いのは確かです。
お日様は毛嫌いするものではなく、人間にはなくてはならないものなのです。
最近若い方のカルシウム不足も問題になっていますが、これも日光不足が要因になっているようですよ。
昔から小麦色の肌は健康の証と言われてきました。
真っ白い肌は皮膚がんやコロナ重症化しやすいのだと私は思います。
ちなみに私は1年じゅう小麦色です。
化粧品メーカーが商品販売のため作り上げた誤った紫外線へのイメージは、コロナで変わってくるかもしれませんね。
それと、3密の都会ではマスクは顔の一部と思わないといけないすね。
携帯わすれてもマスクは忘れないでください。

コロナ重症化防止のためのダイエット

お久しぶりです。
ミーです。
もう皆さんご承知のこととは思いますが、肥満は万病のもと、さらにコロナにも感染しやすく、重症化しやすいのは避けられない事実です。

コロナ重症化のリスク因子
　●　65歳以上
　●　慢性閉塞性肺疾患
　●　慢性肝臓病
　●　糖尿病
　●　高血圧
　●　心血管疾患
　●　肥満（BMI30以上）

--->　要注意な基礎疾患
　●　生物学的製剤の使用
　●　臓器移植後やその他の免疫不全
　●　HIV感染症
　●　喫煙歴
　●　妊婦
　●　悪性腫瘍

ワクチンができてもその効果は永久的ではなく、定期的に摂取しなければなりませんし、接種すれば絶対感染しないということではありません。
また、コロナが消滅することはないという学者が大多数です。
コロナとともに生きていくためには、体重管理は非常に重要な要素となっています。
運動や食事制限がうまくできて体重コントロールができる人はほんの一握りです。
多くの人は途中で挫折し、諦めているのが現状です。
なぜなら強い意志の力が必要だからです。
そういう方にスリムカット９はぜひおすすめです。
どのタイプでも効果が期待できます。（どのタイプにされるかはお気軽にご相談ください）
強ければ効果が高いというものではありません。
ただ、体重が落ちても食生活習慣を改善しなければ、また元に戻るのは必然です。
スリムカット9は体重を落とすお手伝いはできても、食事改善まではできません。
これはダイエット中の食欲のない期間にどうしても並行して改善すべきなのです。
コロナや生活習慣病、成人病予防はダイエットからといって過言ではありません。
同時に最近では健康のための口腔ケアも重要視されだしています。
冬はダイエットに関係ないなんて思われている方、太ったのが気づきにくい冬こそが本当はダイエットが一番必要な季節なのですよ。
また、1度ダイエットをすれば永久にする必要がなくなるわけではなく、どうしても定期的にダイエットをされるのがベストです。
現代は誘惑の時代、いたるところに太る要因が溢れているからです。
健康で楽しい人生を歩むためにスリムカットでダイエットを始めましょう。