コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

我が家のサンクスギビング

2015-11-27 02:07:01 | 料理
よく匂いが強いなどと言われ日本人の方々に馴染みの薄いターキーだが我が家では季節物の大好物の一つです
それにこの時期(サンクスギビングデー)に焼いておくとレフトオーバーのお肉でターキーサンドウイッチなども楽しめるし その骨からスープをとっておきターキーヌードルスープなども後に楽しめる

っというわけで今年もその日の一週間も前から冷凍のターキーが冷蔵庫の中で眠っていた そしてその前日には”ブライン” ブラウンシュガーとお塩それにハーブで一晩冷所で浸けこむ これがターキー臭さを取り除くのだと思う しかしターキー臭さと言っても別に臭いわけでは無いしそれがターキーなのだ

たぶんそれはチキンといつも比べられるから チキンに比べて匂いがあると言われるのだろうし”付け合せ”もそのターキーに合わせたものでなくてはならない
そのルールを崩すと食べにくい物になるのだろうと想像する

最初に言うが我が家のターキーは”うまい” 一年中このような値段で買えるのならいつでも食卓に登場してもらいたいものです

今年のフローズンターキーは15パウンド強 それが8ドルであった

さ〜〜て能書きはどうでもよいが我が家のローストターキーはこんな様

1)ヤングターキー 15Lbs 強 冷蔵庫で一週間ほど解凍

2)焼く前日 ブラインに浸け一晩置く ブラウンシュガーと塩 それにローズメリー

3)焼く時にスキンと身の間に塗りこむ”ハーブバター”を作っておく     

4)当日 そのハーブバターをスキンの間に

5)更にお腹の中にはレモン2個を半分に切りハーブと一緒に詰め込む この時このレモンなどの代わりに”スタッフィング”などを詰める人もいるがスタッフィンがグチャグチャになるから我が家ではしない

6)こんな具合で焼け具合を見ながらターキーの大きさに合わせ焼く 温度計を差し込み180度Fで出来上がり

7)付け合せはビーンズをアーモンドとガーリックで マッシュポテト スタッフィングも別に作っておく そして最後には”ヤム”
最後にターキーを焼いた時にでたジュースでグレービーも作っておく そしてクランベリーで”食う”     

8)普通なら最後のデザートはパンプキンパイとなるのだろうが我が家では”チーズケーキ ブルーベリー”



このディナーはすべてとも子が作る 美容師であり一緒に生活をして32年になるが今まで店の経営で料理などには ほど遠かったはずだが”見事”にこなす

今年はいろんなことをした(まだ2015年が終わったわけではないが) とも子と二人 犬一匹でいろんなことに感謝しながらのサンクスギビングであったーーーーーー




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