比較的仲良くしていたご近所さんが引っ越しをすることになった 引っ越すのは一ヶ月前から聞いていたがその”さよならパーティー”が一昨日にあった
彼女たちは我々と同じ時期にここに引っ越してきて永住を決めていたようだが 以前に受けたネックの手術の経過が良くなく再手術を受けることになりその後も病院の近くでないと落ち着かないと引っ越しを決めたようだ
確かにここロックポートとヒューストンでは180マイルある 通院には遠い
思うに 歳を重ねるといろんな持病もあるだろう しかしこのロックポートから30マイル先コーパスクリスティには立派な軍病院もあるし立派な民間病院もある 若いドクターを育てるようなファシリティもある ということは素晴らしいドクターがいるということでもある それでも彼女たちはお気に入りのドクターでなくてはいけないようだ
個人的には コネリンは立派なファシリティの病院があり優秀と思われるドクターがいれば ”ドクターは誰でも良い” と考えている
以前コネリンも数千人に一人の確率と言われた ”メキュラホール” という目の手術を5年ほど前にしたことがある
その時もカリフォルニアから引っ越して間もないときであったから”良いドクター”というのを知る由もなかった しかしそのドクターと立派な病院のファシリティで手術を終え今ではなんの不自由もないほどに回復した
しかし彼女たちの考えもわからんでもない 長いことかかっている医者とは”自分のことはわかってもらっている”と思うのであろう 信頼感もあるのであろう
彼女の再手術がうまくいき快適な老後を送れることを望む
つい最近のコネリンの手首の怪我のときもそうだった ERに駆け込んだのだがそのドクターは自分の手に負えない それにその手術の設備がないと速やかにコーパスの病院を手配した そしてコネリンの手術をしたのは”新米ドクター”であった しかしスーパーバイザーというドクターが見守っていた それに何人もの生徒もいた
その時 一時は”大丈夫かな?”と思ったが今ではほぼ完璧に回復している そう 一人の優秀なドクターより何人も集まったドクターで結論を出してくれたほうが良いと考えるーーーーーーー
さて裏庭のホットタブのファンデーションもほぼ完成 あとはブロックのジョイントにグルーを流すだけになった 今は砂に水をかけ砂が落ち着くのを待っている
さよならパーティーのとき(ポットラック) とも子はスィートサワーポークをつくり届けた それにどこの家庭にもいる犬のために”ドックビスケット”を焼き”ジェームスからのおすそ分け”と小袋に入れ配った これがすこぶる好評となり翌日にはほぼ全員からお礼のテキスト それに酢豚もかなりのヒットであったそうだ
今はコロナの真っ最中 我々は人が集まるのをかなり警戒している そこでこのパーティーでも人の集まる前に料理を届けみなさんが来る前に何らかの理由をつけ10分ほどで帰ってきた もちろん失礼のないようにである
ジェームスは家に来て5週目 生まれてから11週間 よく食うしよく遊ぶよく眠る 手間こそかかるが我々の邪魔はしていない この先楽しみである
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