語る、シェフ

小さなレストランのオーナーが、日々の出来事を語ります。

わくわく

2022-11-26 21:16:41 | Weblog
うちの妻はスパイファミリーのアーニャがお好みです。

今日は、いや、今夜は「ローズメイカー 奇跡のバラ」を観ましたよ!
見始めてから、「おや?これは、小もたまには大を倒せる倒せる」
って映画だな・・・なんて思って見始めましたが、
当たってはいましたが、もっともっと人生が詰まっていました。
ぼくのだいすきな「人生」
涙もろい僕はもちろん涙が出ましたよ。

父からバラ園を受け継いだ主人公のエヴ。
昔は魔法のような指で新種を作り出し、コンクールでもいっぱい賞をもらっていたのだが、近年は大企業のラマルゼル社に負け放題。
資金も尽きそうになり、しかもラマルゼルに買収の誘いを受ける始末。
そんな時ず~っと付き添ってくれている助手のヴェラが、
職業訓練所から前科者のフレッド、定職につけないサミール、
異様に内気なナデージュを勝手に雇う。
もちろんバラの栽培は未経験。

はじめのうちは、うまくいかなかった彼らとエヴだったが、
彼らの意見を取り入れ「待って売る」のではなく、彼らが連日売りに出かけ
相当な資金を得る。
そしてフレッドのタトゥーのライオンにヒントを得て、新種づくりが始まった。これが成功すれば、きっと立て直せる。
そしてフレッドの臭覚(本当は口辺に自分の自、その下にの犬の嗅覚だったような?)が優れていることも発覚‼
いい感じになってきた。

ところが新種交配は大失敗。病弱なものしかできなかった。
エヴはラマルゼルにバラ農園を売却し自分は退くことを決意。
従業員たちはそのまま正社員として雇ってもらえることになった。
もちろん、エヴはバラを商品と考える会社では働かず引退するつもりだった。
それを彼らに伝えるとナデージュが、
「お金の事しか頭にないやつと働くのは嫌だ」とエヴに訴えた。
 
着々と譲渡のやり取りが進む中、悔しさで頭がいっぱいになったナデージュは
自分たちが育てたバラの中を歩いていた。
ふと気が付くと・・・  

こんな感じでテンポよく、フランス人らしく(たぶん)使用人もバラ農園主もポンポンと言いたいことを言う。
1時間半ぐらいの作品なので、
「もう少し時間を使って人物を掘り下げてほしかった」
なんてレビューに書いている人がいましたが、なるほど・・・
と思う反面テンポが悪くなるかな?とも思いましたです。

バラを栽培するのは本当に大変なんだなと、新種開発は、もっと大変なんだろうなと・・・思いました。

  11月は、けっこう忙しかったので、
  もうすぐ12月なんてびっくりです。

  それでは、またいつか


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映画

2022-11-15 17:14:10 | Weblog
「イーディー 83歳 初めての山登り」

大変遅くなりました。
誰も見ていないと思いますが(ブログを)、映画のあらすじを・・・

主人公のイーディー(83)は、夫にいつも高圧的な態度を取られ、しかも嫉妬深く、友達とのお茶会や、一人でどこかに行くことさえ、禁止されていた。
それでも、いやだと思いながらも従ってしまうイーディー。
そののち、夫が倒れ介護する毎日。
しかしそうなってからも高圧的な態度を取り続ける夫。
いやでいやでしょうがないイーディー。

そんな夫も亡くなり荷物整理をしていると、イーディーの亡き父からのはがきを見つける。そこには「イーディー」山へ行こう!と書かれ、山の写真も載っていた。

人生の大半を家庭に費やし、夫亡きイーディーを施設に入れようとする子供たち。イーディーは、山に登る決心をする。
彼女の長年の夢だったスコットランドのスイルベン山に登ることを決意。
夜行列車に乗りスコットランドの向かうイーディー。

現地で知り合った登山用品店の青年と知り合う。
彼にそそのかされ、古い装備しか持っていなかったイーディーは、
最新の装備を購入する。
そして彼をインストラクターとして雇い、登る前の訓練に励んだ。

最初は、いい「カモ」だと思っていた彼も、彼女の情熱に少しづつ惹かれていき、真剣に考えるようになる。
登山の当日にイーディーは、一人で登ろうとするが、
追いかけってきた彼に絶対無理だとと止められる。
そして一緒に登ろうと説得するが、「一人で登らなくては意味がない」
と言って、登山を始めてしまう。
彼は、じゃいいよみたいな、勝手にしろみたいな気になり帰っていく。
しかし彼は心配でならない。
イーディーの携帯がつながらないことで彼は雨の中助けに行くことにする。

そのころイーディーは、彼から教わったルート道理に淡々と登っていた。
しかしテントをうまく設営できず、しかも雨にも見舞われ、イーディーは、テントなどを捨て置き、ふらふらと何とか山小屋にたどり着いた。
そこで横たわるイーディー。
しばらくすると山小屋に眼光鋭い大男が入ってくる。
イーディーは、恐ろしくなり毛布に潜り込むが、
なんと彼は、簡単な食事を作りイーディーが置いてきた雨具やテントを持ってきてくれたのだ。そして簡単な食事や飲み物も作ってくれた。

次の朝、イーディーは再び頂上を目指し始めた。
しかし、頂上が近づくにつれ当然ながら急斜面になっていく。
もう目の前に頂上が見えるのに、イーディーは倒れこんだまま動けない。
その時、彼が現れたのだ!登山用品店の彼(本当は名前があるけど)
彼はイーディーを支えながら、何とか頂上に連れて行く。
頂上でイーディーは、石を積み景色を堪能し彼と笑顔になるのだった。


何かを成し遂げるには、年齢は関係ない。
人生は長い様で短い。
やりたいことに、「無理だよ」と言わずどうしたらできるか?
一歩一歩近づいていく・・・登山のように

みたいな映画です。
あらすじにしては長くて、点数は低いですね。

僕は、映画や本などTVでもすぐ自分に置き換え涙腺崩壊するんですよ。
この映画でも、もちろん涙がこぼれました。

それでは、また近いうちに書けるといいなと思います。



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おやおやもう10日

2022-11-10 16:49:51 | Weblog
ブログを書けなくて本当にダメですね。
昔のように意地でも毎日書くぞ~
なんていう風になれなくて、すぐ忘れてしまう。

最近は、だんだんみんなに再開を知られてしまって、
なんだか僕にとっては、忙しい。
今まで暇だったから仕込みもあまりしてなっかたけど、
これからは、年末だし少し多めに仕込んでおこうかな?
なんて思っています。

外はすっかり晩秋。
公園の木々も1日1日紅葉が深まってきます。
例年のごとく、年賀状も考えなくてはね。

  それでは、またまた・・・です
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疲れたけど行ってきました‼

2022-11-01 17:29:03 | Weblog
いやいや14人のパーティーは、なんと12人と間違えていました。
もしかしたら、ブログにも12人と書いたかもしれませんね。
作ったメニューには、ちゃんと14人と書いてあったのに、
なぜか頭の中は「12人」と思い込んじゃいました・・・

少し多めに作っておいたので、事なきを得ましたよ。
そもそも3人がかなり遅れてきたので、問題はありませんでしたが、
席が12人しか用意してなかったので、ちょっと慌てました。

デザートを出した後、さあ、片付けよう!
という時に、またまた目の前がキラキラしてきて、
慌てて自宅のソファーで横になりました。
これも前に書いたと思うのですが、
どうも具合が悪くなってから、
そういう症状が起こるようになってきましたね。
まあ、付き合っていくしかありません。

翌日、コストコに行って「退会」してきました。
前回、「脱会」って書いちゃいましたね。

一応調べてみたのですが、退会は・・・
「所属している会から抜けること」

脱会・・・
「属していた組織から抜けること」
でも、脱会も組織から抜けることのように思いますが・・・

なかなか難しいですね。
意見が言えない会は退会?Amazon、lineみたいな?
意見が言えるのは脱会?自治会やPTAとかですかね?

みたいな感じですかね。
「会」が付かないと、脱会や退会にはならないのですかね?
わかりません。なんとなくしか。

とにかく無事退会してきました。
とても不愛想でしたけど・・・

帰りにユニクロでちょっこと買い物をしてきましたよ。
「洗濯機で洗えますか?」
って尋ねたら答えてくれた従業員の方は、
とっても詳しく教えてくれて、自分の例を出したりしてくれて、
とても良かったです。

帰りに妻に豆大福その他を買って帰りました。
あんこは、脂質も塩分も少なくいいですよ~
でも、糖質とカロリーはけっこうあるので、
食べすぎには注意ですよ。

そんな訳で、今日は相棒の再放送が始まるまで布団に入ってましたよ。

明日からまた頑張らねば。
もう11月だし、年賀状も・・・

   それでは、またいつか





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