東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

東京に秋ジャガイモなどを贈る

2018年01月10日 | 家族関連

 12月から干していた渋柿、ようやく食べることができるようになりました。そこで、東京に20個位を送ることにしました。晩秋に収穫していたジャガイモと、取り立てしいたけも入れました。干柿ですが、市販されている例えば市田柿のように白い粉を吹いていません。なぜだか黒っぽいのです。もしかして、腐っているのかと思い食べてみましたが、とても美味しいのです。種があるから黒いのでしょうか、その原因は分かりません。

   晩秋に収穫しておいた泥付きジャガイモ、手に持つのは極小ジャガイモ


 紐に付いたまま干柿を同梱しておきました。一つの紐には10位の干柿が結んであります。その紐を二つ入れておきました。家内用と息子用です。この渋柿は、種が比較的多いのでガシガシ食べるには不向きです。一つの干柿に6個位の種があります。そのため、種を選り分けながらゆっくり食べる必要があります。また、しいたけは傘があまり開いていない一番美味しいものを選んで送りました。はたして、美味しく食べてくれるでしょうか?

  紐に結んだ干柿     取り立てのしいたけ    段ボール箱に入れて送付
  

コメント
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