「昨日福岡でタクシーが病院に飛び込んだ事件」
「同じく福岡?で飲酒の市の職員が橋の上で追突」
「東名高速用賀インターチェンジでトラックが追突」
この3つの事故、直接にも間接にもお母さんと子供さんが絡んでいます。
母子絡みの事件事故はたまらないです。ニュースに涙することはあまりありませんが、
昨日はその事故の状況を想像しただけで、仕事中も「ジワーっと」きて困りました。
病院で小2の女児が「お母さん、お母さん、」とすがりつき泣きじゃくる、
これから3人家族でたった1人になってしまう、女児。
川に何回も潜り子供を捜す母。
燃え上がる車中で最後に「あちゅい~~~!!!!!」、それに全く手を出せない
ご両親。
防げないものだったのか・・・・・・・
上と下はいつもの、静岡新聞を見ることのできない地域の方への発信です。
これはデジタル版がありませんので。伊藤元重教授の静岡新聞「論壇」
もうひとつの「悲しくてやりきれない」
昨日の日曜日、地方百貨店でも来店客数は多少多い日です????
午後、スマホが鳴り、お客様が「何かなってますよ」と言ってくださいます。
「あ、ありがとうございます」ともちろん出ません。
チラっと着歴名を見る。Tヤだ。静岡に来ているか奴ルートの緊急情報か?
接客が終わったあと、急いで電話を入れてみる。出ない。今はヤバイ方にしか
考えが出てこない。
30分ぐらい経ってもう一度電話を入れてみる。
酔っぱらいが出た。先週だと思っていた東京のろくでもない3人組の集まりは
昨日だったのだ。それから、回し電話。
Hラダが45年くらい前の洋楽を歌い、周りは大騒ぎ。
私が怒る。「今な、ここは百貨店。それから、俺らの仲間に大変な病気を
抱えているやつが2人いる。Tヤが連絡係かと思ったじゃねーか」
跳ね返す精神力のある奴らばかりだから、心配はしないようにしているが
心配はしている。すぐ、飛んでいけないのがイライラするけどね。
ま、元気でなにより。
この3人だって、病気克服や現在戦っている。
まあ、この飲み会も自分の病気、友人の病気の話から入ったことでしょう。
歌声は45年前のトーンそのままでした。オシビサ、サンタナ・・・・・ジミヘン。