獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

さっぽろオータムフェスト2016(PART2)

2016年09月20日 | グルメ&観光


 9月17日、土曜日。
 一家4人で、「さっぽろオータムフェスト2016」に行ってきた。
 私と妻と長女の3人は、2週連続での飽食行脚となる。



 13時20分。
 まずは5丁目会場の「HOKKAIDOラーメン祭り2016」から攻めることに。
 私と妻は、「共通ラーメン券」(700円)を、1枚ずつ購入。



 13時24分。
 我々夫妻がチョイスしたのは、札幌ラーメン製作所の「炙りトロバターコーンの味噌ラーメン」である。
 

 13時29分。
 それはスムーズと言って差し支えないタイムラグで、それは供された。


 麺は「さがみ屋」製である。
 つるつる・ぷりぷりのそれは、色といい、茹で加減といい、ちぢれ感といい、「お祭り仕様」とは思えないほどの秀逸さ!
 スープがこれまたまろやか濃厚で、一口啜ると「んまい!」と、思わず小さな悲鳴を上げてしまうほどだ。


 焼きの入ったバラチャーシューが、これまたありがたい、こころのボーナス


 スイートなコーンをあますことなくいただくため、スープは当然ながら、完飲。
 この日の飽食行脚は、のっけから好スタートを切った。



 13時38分。
 妻はすかさず、同会場の「別海ジャンボホタテバーガー」に、かぶりつく。



 13時42分。
 私は4丁目会場の「シュハスカリア」へと足を運んだ。



 お目当ては、「エゾシカのあぶり焼」である。



 エゾ鹿肉は、焼き方にもよるのかもしれないが、意外にクセはなく、イイあんばいの歯応えで、美味しくいただける。
 見方によっては、ラム肉よりも、クセが無い・・・と言える、かもしれない。
 個体数が増えている野生エゾ鹿の農作物への食害が、声高に叫ばれている昨今。
 食材として活用し、適度に間引きしてあげるべきでありましょう。




 14時01分。
 次女は5丁目会場にて、ドネルケバブアイチャの「けずりいちご」をついばんでいた。
 この辺はやはり、ティーンエイジである。





 14時12分。
 7丁目会場の「牛たん・旬菜 鈴の屋」へと足を運んだ我々一家。
 「上たん炭火焼き」を、4人で分け合って、いただく。
 肉厚の牛タン!やっぱ、もっちりじゅわっと、んまいですネ(^^)





 14時32分。
 この「さっぽろオータムフェスト」で私が最も楽しみにしているのが、8丁目会場の「札幌大通ふるさと市場」である。
 いわゆるひとつの「市町村特産品グルメ」。
 今回は礼文町の「殻つきムラサキウニ」をいただきました。



 9月にしては暑かった、この日。
 「サッポロクラシック」が、五臓六腑に沁み渡る!




 14時41分。
 基本的に肉好きの我々一家。
 「お肉じゅっ丁目」の「BEEF IMPACT」にて、「黒毛和牛ステーキ」を調達し、ほおばる。
 イイお肉ってのは、じゅわっと甘く、なにかとろけるんですよネ!




 14時56分、「イタリアン C.I.R.C.O」にて。
 一家でシェアしたのは、4種チーズの絡みつく旨さ!がキャッチフレーズの「十勝産 ラクレットチーズのクアトロフォルマッジ」



 14時48分。
 「道産豚のソーセージ4種盛り合わせ」で、ビールの消費量は、双曲線を描く。




 15時24分、「大通公園7丁目BAR」にて。
 アサヒスーパードライは、やはりビールのKing of Kingsだ。



 おつまみとしてチョイスしたのは、この「カチョカヴァロのチーズステーキ」。





 15時47分。
 6丁目会場の「あおぞら×ほしぞら はーべすとバザール」にて。
 長女は、「焼肉徳寿」の「白老牛 ミルフィーユステーキ」を、オーダー。

 



 15時52分。
 5丁目会場の「mamma perte」にて、娘たちは「自家製レモネード」で喉を潤していた。




 15時57分。
 かなり満腹に近くなった私は、4丁目会場の「北海道こつまみ本舗」にて、豆系おつまみを、ひとつまみ。


 16時。
 「バル エスパーニャ」のパエリアは、「国際パエリアコンクール日本大会」を連覇したとのこと。
 非常にココロ魅かれたが、私の胃袋に炭水化物が入る隙間が無かったため、今回は見送り。




 だがしかし、16時11分。
 妻が「熟成肉ステーキ」を調達してきたではありませんか!
 コレは、喰わないワケにはいかないので、詰め込むようにして、いただいた。
 「別腹」というモノの存在を、私は改めて確認した。



 娘たちの〆は、「札幌シメパフェ」のパフェ。
 これも私と同じく、娘たちにとっては「別腹」のようだ。




 あまりにも満腹したので、大通公園内を散策し、カロリー消費にいそしみつつ、帰宅。
 食欲の秋満喫の、サタデイ・アフタヌーンであった。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 居酒屋らいむで担当者打ち上げ | トップ | チャロ君、秋のトリミング。 »

コメントを投稿