本年2月に支柱をリニューアルしたチャロ君の家だが、それはとうとう風前の灯になってしまった。
日中誰もいないために、ストレスや退屈しのぎから支柱をかじってしまうのだろう。
たった3年間しか使っていないサークルだが、苦渋の決断で、丸ごと交換することに決めた。
新しいチャロ君のお家は、アイリスオーヤマの「システムサークルトレー付屋根セットSTN-550EY」。
これなら木の部分自体が無いので、今後支柱崩壊の危険にさらされる心配は、無用だと思われる。
心なしか、チャロ君も、新しいお家に満足気な表情に見える。
そして、カッパを着せて散歩に出かけた。このカッパは防寒用ではなく、お腹の汚れ防止のために着せている。
一度降った雪が溶けてしまったので、道路は濡れている状態。
こういう日のお散歩は、短足のダックスの場合、お腹が泥だらけになってしまうのだ。
カッパを着せると若干歩きにくそうなのだが、なかなか彼に良く似合っている。
帰宅後、しっかり足を拭いて、室内へ。
室内犬には、この手のカッパは必需品である。コレが無いと、チャロ君と共に泥が侵入し、お家の中が汚れてしまう。
この季節、今後もカッパでお散歩に出掛けよう。