コープいしかわ主催の東日本大震災ボランティアに参加しました
7月8日(金)~7月10日(日) 作業は土曜日1日と日曜日午前中
A班・・・岩手県陸前高田市ボランティアセンターの指示による
B班・・・陸前高田市広田小学校
私はB班で参加しました。
金沢大学サークル「灯(あかり)」による足湯・傾聴活動のお手伝い
昨日は震度4の地震があり、警報が鳴り避難をするという貴重な体験も。
(今朝知りましたが、岡田さんも来ていたそうな)
それでも、コープさんのおかげで無事ボランティア活動に行ってまいりました。
ありがとうございます!
石川県を出て10時間以上かかり現地に到着
一関ICを出てから1時間30分位でボランティアセンター到着(受付)
さらに15分ほどで広田小学校に!
7月上旬、小学校の避難所からすべての人が仮設に移られたため
(仮説は小学校グラウンドに66件、少し離れた高台の高校のグランドに120件ほど)
感謝の気持ちを込めてみなさんが小学校の大掃除をしているところでした
今回のボランティアの内容は・・・
①足湯、お茶会での傾聴活動(金沢大学のみなさんは6度目になるとか)
同じ場所で継続して支援することで信頼関係を築き
思いを吐き出していただこう(田中先生の言葉より)
②足湯のお誘い声かけ・・・閉じこもりをなくすこと、安否確認も兼ねて
③表札の取り付け・・・穴水の方の協力により石川県の「あての木」に
輪島の漆と岩手の漆を合わせたものを塗り、墨で名前を書いた立派なもの
名前を書く作業は、山代小学校と門前高校にも協力を得て仕上げたそうです。
何度も行くうちに話が進み「表札」」ができあがった。
今後は新しい仮設の表札も作る予定だそうです。
今回はここまで次回からはもっと詳しい話をします