ウサギカモ

庭に咲くすみれ。




可憐で繊細そうに見えるのにコンクリートの隙間から生えて咲き、その存在をしっかり主張するから
踏まないように気をつけて通っています。
これがまた、良く通る場所に咲いているのです。


4月12日に小学館から刊行予定の小説「あえてよかった」の色紙は昨日、無事に発送しました。
発売と同時に色紙も届くことと思います。
営業さんのご尽力感謝！！！


近所の川にカモの親子が泳いでいました。




その近くには、サギと鵜も。
鵜、サギ、カモが揃ってるなんて面白い。

色紙

猫ばかり作っています。
これも先月の陶芸作品。




焼き上がってからアクリルで色をつけました。
左の土鈴は中に入れた玉が割れてしまい音無しです。




イメージ通りだったり、そうじゃ無かったり、陶芸って面白いなあ。


小学館の編集担当さんから書店用の色紙がリストと共にどどーん！！！と50枚届きました。
なるべく早く戻して欲しいとあったので、はい、頑張って書きます！

ラジオ

この2日間はWBCで盛り上がっていました。
まだ余韻に浸っておりますが。


今日は陶芸教室だったのでマイラジオ持参で行ったんだけど、
やっぱりみんな気になっていたようで大変喜ばれみんなでWBCを聞きながら作品を作り。
お休みの人が多かったのはきっと野球が気になってテレビ前から動けなかったんじゃ無いかなあ。

そしてこちら、先月の作品




もっと深皿になる予定だったんだけどだいぶ縮んだなあ。





昨日は大台町立図書館へ行き、はやみねかおるさんの講演を聞きに行ってきました。




同じ三重県在住でいつかお目にかかりたいと思っていてやっと叶いました。
熱烈なファンの子どもたちが県内外からたくさん来ていて質疑応答では質問も沢山！
トリックの話も面白かったけど、私は個人的に、草抜きの話に大きく頷いてしまいました。
一度に全部抜くことが出来なくて数日に分けで抜いていると全部終わったことには最初の場所にまた生えているのです。

待ち遠しい

「そうなのよ」（絵本館）　文・内田麟太郎　絵・高畠純



にょき　にょき　にょき
カバは　あたまから　きが　はえてきた。
「な、なんで？」
カバは　おどろき、きに　きいた。


いきなりです。
いきなりナンセンスの世界に引き込まれます。
聞かれた木はなんと答えたでしょう。

これはもうほら、りくつとかそんなこと考えず頭を柔らか～くしてジワジワくる感覚を楽しむのですよ。
なんとなく、笑えてくる絵本。


録画してあった番組「リエゾン」を見ていたら、ななななんとーっ！
私の作品「一年生なんだもん」を女子が読んでいるシーンが出てきてビックリ！
一瞬では無く割と長い時間(数秒だけど）で三度ほど。
戻って何度も確認しちゃいました( ^o^)ﾉ
どういう経緯で「一年生なんだもん」が使われることになったのか分からないけど嬉しい場面に出会いました。


4月12日に小学館から刊行の小説「あえてよかった」のカバーと帯をメールで見せて頂きました。
すっごく素敵で思わず「すごいっ！」と声が出るほどした。
帯のコメントも嬉しいやら恥ずかしいやら…。
編集担当、片江さんの気合いを感じました。

そろそろお引き取り願いたい

うちの近所にある古民家カフェ。
なかなかいい雰囲気で居心地もいい。




今日はここで4月スタートの手話サークルひまわりのメンバー顔合わせをしました。
講座で一緒に学んできた仲間なので改めてというより、聴者とろう者の交流の場として活動するので
引き続きよろしくねという感じです。


村上しいこ元気なんです。
元気なんですけどここ数日ずっと片頭痛に付きまとわれておりましてどうにもこうにも不調でして。
元気なのに不調、ややこしいです。