迷い道も時にはいいね

痛いと顔がブチャくなる、というＣＭがありがすが、こちららは暑いとお股がひろくなる。
次男のおっぴろ芸はわが家の夏の風物詩。
お腹に顔を埋めるとモフモフ気持ちいいのです。

先日てんかん発作をおこした長女の体調も安定してきたので、午後から伊勢市で行われているインターハイ、バレーボール決勝の観戦に行ってきました。
初、バレーボール生観戦！
行ってみたい、体感してみたいと思いながらなかなか行くことができなかったバレーボール。
しかも三重県開催のインターハイ！
さあ、応援するぞお！
勢いよく乗り込んだのに…乗り込んだのに…。

車から降り、体育館へ向かっている私たちに後ろから警備員さんに呼び止められ、
「えっ！！！　昨日、終わったよ」

えーーーーーーっ！

驚いたのは私たちです。
しゃーない。しゃーなしです。
体育館に出入りしてる子どもたちは試合ではなくみんな片付けしていました。

ええねん！　次はちゃんと調べて陸上の観戦に行くねん！


今日、伊勢に行く予定をしていたので前もって『いすず野あそび餅』の抽選に応募していました。
一日限定５００個に見事当選していたので、餅だけもらって帰路につきました。

ついでのついでに、松阪市内にある馴染みの酒屋さん『ＴＯＫＩＹＡ』へ寄り、神棚用のお酒を購入。
行きしな、気になる精肉店があったので帰りに寄ってみました。
とうちゃんと二人、ガラス戸に顔をつけ店内を覗いていると、オーナーらしき人が出てきました。
やっぱりよく知ってる人だ！　確信した私たちはそのままガラスのへばりつき、
「おーちゃんやな。やっぱりおーちゃんやん」


以前、私ととうちゃんが勤めていた『牛銀』の息子さんが独立して精肉店をオープンされていました。
『特産松阪牛　おう児牛肉店』
車ですれ違うことは時々あったけど、ちゃんと話したのは辞めて以来なので２０年振りくらいかな。
若い頃はなかなかのイケメンだったオーナーです。
あ、今も…（笑）



Facebookの連携が終了したそうです。

電池が切れぬうちに

キャンドルライト。
微光ながら、真っ暗より光があった方がいい。
停電に備え、一つだけ点けておきました。

消えて下さい
海へ行って下さい

願い虚しく、台風１２号三重県上陸。
過去二回、屋根がめくれ上がっているわが家。
子どもたちを連れて明るいうちに避難しました。
前日てんかん発作をおこした長女は軽めの安定剤を処方してもらったので発作は無かったけど
歩くこともおぼつかない足取りで目が離せず、長男と次男も落ち着きなくほとんど眠れていませんでした。
それでもお水を飲んで、トイレもちゃんとできていたのでそこは安心だったけど。

どうせ眠れないだろうから本でも読んで一晩あかそうと思っていたけど、私がちょっと動くだけで不安そうに鳴く子どもたちをなだめながら一晩中ラジオを聞き、携帯で台風状況をチェックしていました。
それでも時々ウトウトしながら一時間ほど寝たかな。

６時半頃、自宅に戻ったら庭は色んな物が散乱していたけど、風向きが例年の台風とは違ったからか家は無事でした。
戻れる家があるのは有り難いです。

宣言！
今日は昼寝をします！
（今、午前１０時）

知らんけど

笑いなはれ。
笑て暑さを吹き飛ばしなはれ。

「ウシクルナ！」（光村図書　作絵・陣崎草子）

主人公は小学四年生の四葉四郎。
（おお！　名前が目出度いなあ）
お父さんはタクシードライバー。
大金持ちのお嬢様、栃乙女レラミ。
（こちら、美味しそうな名前です）

他にも出てくるけど、こうしてメインの登場人物だけみていると、ふーん…な感じです。
が！
そこへウシが突然やってきます。
玄関からピンポーン♪　ではなく窓をガンガン叩いてやってきます。
窓を叩いてやってくるわけですから、当然「モゥ」とは鳴きません。
関西弁を喋るのです。

けして人前、電車の中とか病院の待合室とか、駅のホームで読まないで下さい。
一人で笑っていると遠巻きに見られます。
もちろん、それでも全然平気だわって方は、堂々と人前で読んでみて下さい。

陣崎草子さんは歌人です、小説だってお書きになります。
生命力豊かなみずみずしい植物の絵も描かれます。
その、陣崎草子が、こんなこてこての関西弁のお話しを書かれるなんて、面白すぎます！

オ・モ・テ・ナ・シ

なんてこったい！
と思うような暑さが連日続いています。

そんな中、庭にカブトムシさんがやってきました。
こんなに立派なカブトムシさんが庭にやってきたのは初めてです。
ザルに土を入れ裏庭からトマトをもいでおもてなし。
一息ついてからデザートにイチジクをお出ししました。
もちろんイチジクも庭から収穫です。
夜になったら飛んでいくことでしょう。

角が曲がっているせいか、力強さもなくエサ場合戦には勝てそうにありません。
ここへ戻ってきたら良いのだけどねえ。


服部千春さんと宮下恵茉さんが読売新聞の広告欄に「しにたい、ですか」（小学館）が載っていたよ、と教えてくれたので図書館へ行ってみてきました。
こんなに大きく宣伝していただいて感謝感謝です！
猫に囲まれているのは意図的？




締め切り順に原稿を書き進めておりますが、次の締め切りを確認して

どっひゃーん！

となっております。

１５時まで

暑すぎるので写真だけでも涼しげに。

山桃酒。
うちの前にある公園で収穫しています。
たくさん実がなっているのに誰も取らず、鳥さんも食べきらないので自治会長さんに聞いたら
「いらんで取ってって」。
どうぜなら美味しい方がいいので、とうちゃんが肥料をあげています。
レモン酒、パイナップル酒、梅酒、山桃酒。
秋頃には飲めるかな。



西日の影響を受けやすい仕事部屋は、１５時過ぎるとエアコンも効かないくらい気温が上がるので
それまでに集中して原稿を書かなくてはいけません。
いくつかの原稿が同時進行で絡まないよう休息も大事。


伊勢新聞社　創刊１４０周年記念
【ニュースにしたい人生がある】コーナーの取材を受けました。
一年間、新聞一面を使って一人だけを紹介する、とっても贅沢なコーナーで、
三重県で活躍・活動している人、３６５人のうちの一人に入れて頂きました。
仕事以外の写真もたくさん撮ってもらいましたよ。
ネコとか、ねことか、猫とか。きゃっ…と。


伊勢新聞に小説「死にたい、ですか」を紹介して頂きました。
伊勢新聞記事


高校野球も始まるし、インターハイも始まる。
私はますます忙しい！