行けそうです

ブログを更新しようとパソコンを立ち上げるだけで30分かかってしまいました。
最近ホントに重い重い。

昨日、9歳の誕生日を迎えたパレオ。
スペシャルご飯とおやつでお祝いしました。




産経新聞で書評を書かせてもらった「とにもかくにもごはん」。
掲載後に重版がかかったと連絡を頂き私もホッとしています。

『日曜日シリーズ』24巻目を送稿しました。


昨日は2回目のワクチン接種。
副反応を心配していたけど、腕が上がらず痛みがある以外元気です。

これで安心して子どもたちのことはとうちゃんにお任せして明日から大牟田へ行けます。



というわけで、しばらくブログはお休み。
コメントも閉じておきます。

念願叶って

少し前の西日本新聞で「みんなのためいき図鑑」を紹介してもらったと教えて頂きました。




興味を持って読んでくれた子どもたちがいたら嬉しいなあ。


「とにもかくにもごはん」小野寺史宜・作　講談社
産経新聞で書評を書かせて頂きました。

OGPイメージ

【書評】『とにもかくにもごはん』　「子ども食堂」が支え合いに

　夫との仲がうまくいかず会話もなくなった松井波子。ある出来事をきっかけにまた気持ちが寄り添えるかもと思った矢先に、夫が交通事故で亡くなる。物...

産経ニュース

 

書評のお仕事もしてみたいなあと思っていたところへご依頼をいただき即答で受けました。
旅支度をボチボチ。
台風がうんとそれることを願いながら。

一年に一度

昨日は松ヶ崎漁港まで歩いてみました。




釣り人はいなかったけど、堤防から渥美半島がかすかに見えていました。
近くに居たおじさんの話だと、一年に一度くらいは富士山が見えるんだとか。
行きはぐるりと回ったからずいぶん遠回りになったけど、以外と近いと言うことが分かりました。


今日はお墓参りに伊勢まで。
雨が降っていたからちょっと迷ったけど今日しか行くタイミングがなかったから
ばあちゃんもきっと笑って許してくれるでしょう。

久し振りに長距離移動でした。

推敲原稿と選評を送稿。
台風の進路が気になるところ。

第62回講談社児童文学新人賞

散歩。山側の風景、彼岸花と電車。




昨日は17時から第62回講談社児童文学新人賞のオンライン選考会でした。
新人賞は鳥美山貴子さんの『黒と白の対角線～おりがみおとぎ草子～』
佳作は東洋太郎さんの『カトリとまどろむ石の海』
林けんじろうさんの『星屑すぴりっと』
受賞者のみなさまおめでとうございます！



新人賞は満場一致でこの作品だろうと挑んだ選考会。
見事に意見が分かれました。
選考委員それぞれに推しの作品があり、オンラインだからよかったもののリアルだったら…というくらい白熱した選考会で、
全ての作品に力があり、審査委員として関わらせてもらっている喜びも感じていました。
最後は選考委員全員納得した結果になり、すっきりした気持ちで終えることが出来たのは本当によかったです。

各賞の感想選評は後日、講談社絵本通信で公開される予定ですが、
限られた文字数の中に書き切れなかったことなどブログに書きたいと思っています。
応募の最年少が9歳、最年長が98歳というのも驚きでした。
そして初めての選考会は私も緊張しました。


新作の推敲が終わったので読み返してから送稿しよう。
彼岸の入りなので今日のおやつはおはぎでした。

幾通りも

散歩コースにあるまあるいポスト。




今日は山側へ行こうか海側へ行こうか、いや川の方へ行ってみようか玄関を出てから考え川へ。
散歩が気持ちいい季節になってきたので少しずつコースを開拓していこう。


車で買い出し。
ほとんどが猫用品。


シリーズ続編、着々と…。
次の作品もそろそろ着手しないと間に合わない、よ。