何はなくとも

２２日
京都市の「子ども未来館」で講演をさせていただきました。
９０分とお聞きしていたのだけど、質問やなんだかんだで２時間お話させていた来まして、よく笑っていただいた、ような気がしています。
サイン会ではたくさん書籍をお買い求め頂き思いのほか時間が経っていたので、そのあとのお茶会はゆっくりというより、時間を気にしながらお茶をいただくことになったのだけど、ねこ談義に満開の花が咲いたのでありました。

今回お声をかけて下さった、京都市立子ども文庫連絡会は
今年で３０周年を迎えたそうです。
これから５０年、８０年、１００年と続いて子どもたちと本をどんどん繋げていって欲しいと思います。

明日は京都

見本が届きました。
「うたうとは小さないのちひろいあげ」装丁　永井亜矢子（陽々舎）　写真　小野啓　モデル　BELLRING少女ハート甘楽　撮影協力　横浜市立桜丘高等学校
「教室の日曜日」（講談社）絵　田中六大

どちらも２５日刊行です。
日曜日シリーズはこれで１０冊目です。
六大さんのはじけっぷりをどうぞ楽しんで下さいませ！
そして大いに笑ってやって下さいませ。
『日曜日シリーズ』今秋からは第二期に突入です。

ついに！
やっと！
とうとう出ました！
初小説！
小野啓さんがとても素敵な写真を撮って下さり、モデルの甘楽（かんら）ちゃんもとっても可愛いです。
編集者さんに「こんなん書きたい」と相談して約半年。
「〆切は一か月後で」
ひょっ！
褒められ乗せられ扇がれて、ようやく形になりました。

ちょっとひと息。

明日は京都で講演です。

ヤヤヤッ！

突然パソコンが動かなくなると言うハプニングがありまして、少し前から画面の一部（角っこ）がモザイクがかかるようになっていたこともあり、壊れたか！　買い換えか！　と焦ったけど、村上家サポセン（とうちゃんの友だち「玉さん」に来てみてもらいました。
見たことないような画面をパパパパッと開き見て貰った結果、異常なし。
ちょっと機嫌そこねてるだけ、様子を見ましょうということになりひと安心。
（難しい専門用語は分からないのです）

「うたうとは小さないのちひろいあげ」（講談社）の画像がAmazonに表示されました。
表紙モデルはBELLRING少女ハートの甘楽ちゃん。
カメラマンは小野啓さん
２５日刊行です。

あっちむいてホイ

５月に台風とかあらへんわ。
今から薔薇が見頃やねん。
レモンの花も咲き出したばかりやねん。
今年はビックリグミも、ようさん実がなってん。
でもまあ、それよりなにより屋根の心配をせなあかんわ。

え～っと、仕事はと言いますと、「新・音楽室の日曜日」を仕上げ送稿。
送った直後に小沢さんから電話。
「アンソロジーの〆切は６月末です」
え‥‥

一年半遅れている青い鳥文庫のプロットを送稿。
再スタートです。

特になんにも

アイスキャンデーが美味しい季節になりました。
今日はどの子が咲いたかな、と毎朝庭に出るのが楽しみな季節でもあります。

田んぼに写る日の出がとても綺麗だったので。

原稿は順調に進んでいます。