社長と呼ばれて

何処にいて、何を考え、感じたかの雑記帳

やっと、稲刈りが終わりました。嬉しい。

2016年10月18日 | Weblog

土日(10/15-16)で、稲刈りを終わらせました。

今年は、日照りと長雨と高温で、「あきたこまち」は、豊作、「ヒノヒカリ」は、出来が悪かった。

ヒノヒカリの未成熟米の多いことには、閉口します。

村の集まりで、愛媛の餅麦と小米で、商品開発してはと、前向きの発言がありました。

国会で、輸入米が、国産米の価格を押し下げていることについて、議論しいるようです。日本の農家の10年後を心配してのことだと、思います。

農家は、景気対策の重荷になっているようです。

米価は、安いため、一生懸命作っても、たいしたことない時代です。

とにかく、稲作が終わったことは、歓迎です。時間の有効利用が出来そうです。

日曜日農業から、しばらくは、日曜日は、休みに出来そうです。

今年は、土地の改良と農業機械の修理代が有ります。なんともです。

稲刈りシーズンの間、薬局は、書類・帳簿類が滞っています。お願いできる分は、すべてお願いしています。自分の分が山積みです。

そして、「耳鼻科」は、とうとう、ハイシーズンに入りました。帰宅は、午後8時過ぎの毎日です。

健康管理には、気をつけていますが、うまくいってほしいです。