週末に、最後の籾摺りが終わりました。暫くは、農業はお休みです。
新米(あきたこまち)にいくらをのせて、味わいました。
今年は、稲刈りの段階で、実の張りが違うと感じていました。食べて、びっくりです。新米だから、ここまで、うまいのか、実りが良いからうまいのか、よくわかりませんが、もちもちとした食感といくらの、プチプチ感は、たまりませんでした。
一年、うまい米がたべられると確信しました。
週末に、最後の籾摺りが終わりました。暫くは、農業はお休みです。
新米(あきたこまち)にいくらをのせて、味わいました。
今年は、稲刈りの段階で、実の張りが違うと感じていました。食べて、びっくりです。新米だから、ここまで、うまいのか、実りが良いからうまいのか、よくわかりませんが、もちもちとした食感といくらの、プチプチ感は、たまりませんでした。
一年、うまい米がたべられると確信しました。
信じられない、朝のジョギング中に、しっぽのふかふかした、キツネに出会いました。ありえないことです。私の住んでいる近くでいるはずないと思っていました。
犬でないか、確かめるため、しばらく観察しました。アラスカのデナリ国立公園で、自然のキツネを見て以来の珍事でした。
上空では、珍しい生き物ということでしょう。カラスが、興味深そうによってきていました。
しばらく、見つめかえしていました。そのうちに、稲の中に隠れてしましました。
山の中は、食糧不足が深刻なのかもしれません。
秋の「成龍酒造」の蔵開きに行きました。
今回は、はじめて、そばを頂きました。実においしいそばでしたが、お茶で楽しみました。他にも、お酒の「あて」になりそうなものばかりが出店で並んでいました。
本来は、絞りたてのお酒とつまみでいっぱいやって帰るのがベストですが、この日は運転手でした。なんと、不運。
結果、お酒は、たっぷり買って帰りました。ちなみに、お酒は、米用の冷蔵庫にしまいました。便利です。
収穫の秋ですね。
親戚のおじさんから「レンコン」をもらいました。
スーパーで売っているレンコンとほりたてのレンコンは、大いに違うと思っています。
レンコンは、保存が難しく、すぐに、変質して腐ってゆきます。保存方法は、よくわかりませんが、酢レンコンにすると長持ちすると聞いたことがあります。
もらった日は、肉詰めレンコン、昨日は、レンコンの天ぷらを食べることができました。”うまいですね”
私の住んでいる周りは、稲作の他に、レンコンの生産が盛んです。ただ、今は、農業をしている人たちの高齢化で、レンコンを掘れなくなり、代わりにアパートを建てて生活費にあてているようです。
田んぼがなくなるのは、寂しい気がしますが、時代の流れでしょうね。
薬局での仕事と、保健所の仕事を比べることはできません。
今治の保健所に書類を出す用事があったので、学生実習生を同行させました。
薬剤師の仕事、いろいろあることわかってもらいたい為です。
経済が不安定の時期に就職を考えないといけない学生さんたちは、苦労がたえない気がします。
いろいろ見て、進路を決めれば良いと思いました。
大変な時期には、変わりないですね。
実家の納屋から自宅の米用冷蔵庫に、新米を運び込みました。
今は、少し前まで古古米を食べていました。米農家では、よくある話しだとおもいますが、もう、こりごりです。そこで、自宅で米の管理をするために、冷蔵庫を買いました。
利用法は、米の他に、ワイン・日本酒の保存ができます。
米の保存は、12℃が良いとホシザキのサービスマンが言っていました。理由は、コストと保存のバランスの事からと思います。玄米が、冬眠するのに良い温度かもしれません。
「米っとさん」と愛称までついた冷蔵庫です。
これで、古古米を食べる様なことがなくなると思うと、嬉しい限りです。
本来なら、土瓶蒸しが良いのですが、適当な土瓶が降りません。
カナダ産で我が家の食卓を賑わすのは十分です。
ちなみに、土瓶蒸しの土瓶は、いくらするのかを考えると、なかなか手が出ません。しかも年に一度の頻度ではです。
秋を満喫するために、稲刈りを終了して、新米と明太子を食べて、お祝いしたいものです。稲刈りは、残り、約半分あります。
体育の日は、運動しましょう。
私は、30キロの袋を上げ下ろしを一日してました。夕方には全身筋肉痛で、普段いかに体を使ってないかがわかりました。
今年の「あきたこまち」は、例年の10%増の収量がありました。実入りもよく、くず米も少なかったです。
まだ、食べてないのでコメントのしようがありませんが、おいしいお米がとれたと思います。
後、「ヒノヒカリ」が同じだけ残っています。
もうひと踏ん張りです。
生活の中で、「米」が何であるかよく考えるテーマです。
それにしても、くたびれました。
薬学生実務実習のカリキュラムの一環で、医薬品関連施設の見学と言う項目を履修するため、昨日、大雨の中「よんやく」の施設見学に行きました。
他の大学の実務実習生も大勢来ていました。中に、薬剤師会会長も付き添いで来ていました。
内容は、1時間の講義と1時間の見学になっていました。
倉庫の見学で、いつも見ている医薬品が、”売るほど”ありました。あたりまえですが、在庫は約24億円あると言っていました。大変な仕分け作業を見学できたのは良かったと思います。
企業の見学は、中小企業家同友会のあつまりで何度か異業種の見学をしたことがあります。
今回は、私は、医療関係の見学ははじめてでした。医薬品の流通がよくわかる見学会になったと思います。結構楽しかった見学会になりました。
学生実習を受けて1ヶ月が経ちました。
薬局としては、大変忙しい時期にまもなくなります。どこまでカリキュラムをこなせるか心配もありますが、学生君も日々成長をしている事が励みになります。
実際私が実習をさせてもらったのは、2週間でした。短い気もしていましたが、今でも様子を覚えています。
今回は、教えてくださった先生方の大変さも知ることができたことは、良い経験になっています。
11週間の実習で、「共育」と「教育」の違いを感じています。私も得るものが多くあるのも事実です。