社長と呼ばれて

何処にいて、何を考え、感じたかの雑記帳

今日で、8月最後。

2012年08月31日 | Weblog

8月が終わると、夏が終わったような印象を持ちます。

花粉症の患者さんが増え始めた気がしています。原因は、稲の花にありそうです。秋が来た様です。

「緩和医療の本」を読み始めて、人が、終末期になってしまったら、「痛い」を克服することでずいぶんと快適になることを感じ始めました。

E・E・スミスのレンズマンを読んでいたとき、主人公が痛みをバレンシア人のウォーゼルに肩代わりしてもらう場面がありました。戦争が多い未来では再生医療が進んでいて、治療すれば元の身体に戻れる世界を描いていました。

現実の医療は、SF小説の様にはいかない。せめて「痛い」をコントロール出来れば、よいのだが・・・。

薬剤師も、終末期医療で腕をふるう時代がきている様です。

なんや、かんやで、9月は、読書の秋になりそうです。


夏から秋に変わりつつあり。

2012年08月28日 | Weblog

毎日、カラカラ天気で、庭木の悲鳴が聞こえそうだったのが、突然の雨で、潤った様に思います。季節は、夏から秋にじわじわと変わってきた様に感じます。

酒屋に行くと「秋味」のビールが並んでいました。昨日は、よく冷やして飲んでみました。とにかく濃い味がしました。このビールと焼きサンマは、よく合うのだろうと想像します。

「痛風」の事を考えると、プリン体の大量摂取になりそうで、怖いところもありますが、大量に食べなければ問題は、なさそうです。

今年は、食欲の秋になりそうです。

 

 


緩和ケアのお手伝い。

2012年08月27日 | Weblog

8/25日の午後の講演会で、愛媛県は、平成24年・25年は、緩和ケア推進モデル事業をすることに決まっていると聞かされました。

国は、在宅でのケアを推進する為、中心になる人員を7000人準備したいと発表したと聞きました。

薬局で、出来ることはと、考えると、末期患者さんに、よりよい薬物治療ができる様にすることだと思いました。そのために、やって行かなければならないことを検討する必要があると思います。

緩和ケアに必要な、知識の習得が必要だと思えました。秋の読書は、これで決まりの様です。

「薬薬連携」と「緩和ケア」大変なテーマになりそうです。

 

 


経営セミナーにて

2012年08月23日 | Weblog

日本経済の閉塞感の中、成長している起業がある。

農家を企業に育て上げることで、収益を飛躍的に伸ばしたセミナーでした。

2009年に話を聞いたときは、大学まで行って、農家を継いで、収益の悪い環境をどうするのかと思っていた。そのときは、生産した農産物を市場に出すことから、自分で加工して販売する事にした。

自分で生産したものに自分で価格をつけられる様に、なった。話で、大変驚きました。

それから、3年経って、

2012年 昨日ですが8/22、ネット販売は、もちろん、海外へ進出まで、果たした報告を聞かされました。

一体、彼に何があったのか、何を実行したか、興味深い話でした。

元気づけられた一日でした。


今後の薬局のありよう。

2012年08月21日 | Weblog

残暑が厳しいなか、夕立があり、ずいぶんと、涼しくなりました。雨はあっという間に上がってしまいました。

さて、消費税も上がることになり、薬局の将来が全く見通せなくなってきています。

薬局を維持するためには、利益を確保する必要がありますが、消費税という形で、利益の圧縮が起こりそうです。下手に言うと、赤字になりそうだと言うことになります。

赤字経営の責任は、経営者にあると思いますが、医療関係は、国が管理しているため、私が出来ることはしれています。

愛媛県薬剤師会は、在宅訪問をを推進してきています。

①地方は薬剤師不足は深刻です。

②点在する在宅を回ることの時間のロスが多い。その上、家族が不在の時は、訪問できない。

③薬剤師の収入に見合う報酬を得ることが出来ない。

その他、細かい問題も含めると、ハードルは、高く、経営改善の良策とは、いえない気がしています。

お盆もおわり、ぼちぼち考えないといけない問題だと思っています。


お盆休み終わって。

2012年08月20日 | Weblog

お盆休みに、来アルプスに行って、身体のダメージの回復に、一週間かかってしまいました。

ふくらはぎの筋肉から、痛みが取れたのは、日曜日にやっとでした。回復のスピードが遅いことが、気にかかります。

良いこともあります。少し、身体か引き締まった気がします。このまま、維持できれば良いのですが、

北アルプスの写真は下記のHPにアップしました。山での雨と雷は、苦労します。

http://www7.ocn.ne.jp/~asahiyak/

 


西穂高山荘

2012年08月17日 | Weblog

8/11~8/14 北アルプスで、夏山を堪能してきました。

西穂高山荘は、映画「岳」の撮影現場にもなったとありました。小栗旬と長澤まさみさんの写真とポスターが、眩しかったです。

私の住んでいる処からは、朝5時47分のJRに乗り、午後5時には、標高約2000mの西穂高山荘に、いることが出来ます。一日で、穂高にいることが出来ます。

この時点で、ずいぶん山の中にいることになります。

8/12 快晴 最近見たこと無い、絶景でした。

8/13 大雨 午後2時頃には、雷

8/14 大雨 

顛末は、HPに、掲載予定です。時間は、少しかかりそうです。

 


週末は、雨かな?

2012年08月07日 | Weblog

週末は、西穂高山荘で、生ビールを飲んでいるはずですが、天候次第ですね。

震えながら冷たい生ビールは、いけてないですね。

気温は、約10℃くらいと思っています。オリンピックを開催している。ロンドンと同じ気温の様な気もします。

国体には、登山競技がありますが、今回のオリンピック競技には、無かったようですが、いずれは、フリークライミングの競技を始めるのではと噂を聞いたことがあります。スパイダーマンが競技会場をうろうろしている場面を想像すると楽しくなってきます。

私の山行きですが、天候が悪ければ、西穂山荘-上高地-横尾-涸沢 考えてもつらそうな行程になりそうです。晴れてほしいと思います。

前途多難かな。それもよしですね。


今治「おんまく祭」の花火大会

2012年08月06日 | Weblog

昨日の午後8時より、花火がありました。

おんまく祭のフィナーレを飾るものです。今年は、花火とレーザー光線のコラボがありました。意外と合う。そんな感想があります。

アスファルトの上に座って、真上に上がる尺玉の花火と衝撃は、毎年の楽しみです。そして、帰るときの大渋滞も毎年の事です。それか゜いやで、遠くから鑑賞する方も多いです。

私としては、夏の花火大会が終わると、夏休みが終わったような錯覚に陥ります。

 

来週は、盆休みを利用して、山ごもりの予定です。穂高-槍-燕の予定ですが、山中4泊5日の予定です。以前の様に、ザイルと金物を持って、クライミングに行くのと違って、相当、気持ちも楽な山行きです。

ヒマラヤに遠征に行っていた時は、日本に帰ったら涸沢で休養したいなんて考えていた事もあります。北アルプスは、不思議な魅力がある処だと思います。


オリンピックを観戦中

2012年08月03日 | Weblog

昨日は、バトミントンを帰宅後だらだらと見ていました。反射神経がすごく良い事に感心しました。当然、私には、出来そうもない。傍観するだけですが、見ていると、日本チームをしっかり応援している事が心地よいですね。

やっている本人は、めちゃめちゃ大変だと思います。

身体に故障が起こっても気にせずに競技を続ける姿に感心しました。柔道の選手は、出血してテーピングで対応してもすぐにはがれてました。

スポーツする各国の選手を通して、相手の国のことをよくわかれば、戦争は、なくなる。わかり合えないので、戦争になる。ということだと思います。

大原美術館の館長の言葉を思い出しました。「美術館の存在意義」

美術館は、芸術を通して、お互いの文化を理解し合うことが、出来る。わかり合えれば戦争は、起こらないと言っていた。

美術館は、世界平和に貢献しいる。

そういう講演だったと思います。

スポーツで、世界平和を願う気持ち大切にしたいですね。