春ですね ツクシだれの子スギナの子 2014-04-03 | 日記 ポカポカと暖かい日に ツクシの坊やは目が覚めた ツクシだれの子スギナの子 土手の土そっと上げて ツクシの坊やが覗いたら 外はそよそよ春の風 懐かしい春の詩ですね。春のツクシを見ると私はいつもこの詩が心に浮かんで口ずさみます。81年昔小学校一年生だった私が国語読本(国語の教科書))でお習いした詩です。お優しい男の先生でした。懐かしい遠い昔の春の詩です。 « 貧だけど困ではないよ楽しい... | トップ | シュンランの蕾を腹ばいにな... »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 記憶 (キー) 2014-04-03 17:23:55 戦後初のそして最後の国民学校一年生ですさんたろさんの唄は教えられませんでしたが 記憶にはありますみんなで体操1・2・3 国民学校一年生♪~ 春がきました (陶芸人) 2014-04-03 19:16:09 テニスコートの北側にある小さな桜の木に、花が咲いていました。 つくしだれのこ (みぃたん) 2014-04-03 21:56:33 「つくしだれのこ すぎなのこ」の元の詩があることを、今初めて知りました。小さいころスギナを見ながら、母から「つくしだれのこ すぎなのこって言うのよ。」と教えられ、それ以来てっきり大昔からの言い伝えだと思っていました。 キーさん (さんたろう) 2014-04-04 09:25:40 キーさんは昭和21年(1946年)小学校に入学されたんですね。当時私は19歳敗戦のショックから立ち直れず荒んだ生活をしてました。 キーさんは大変な時代に生まれ幼い時を大変な時代に生きてこられたんですね。でもこの詩を知っていらっしゃる。この詩は日本人の多くの人に膾炙している詩何でしょうね。 陶芸人さん (さんたろう) 2014-04-04 09:26:54 テニスコートの北側小さな桜が咲いた、あれまっ・・なんて早いこと、晴れたら早速言って見ます。 みいたんさん (さんたろう) 2014-04-04 09:28:01 お母様はわたしより6~7歳お若くいらっしゃるですね。この詩の乗っている国語読本は使うようになったのは私たちが最初ですから。 お母様の心の中にもこの詩が暖かい思い出になっていたんですね。私と同じように。 規約違反等の連絡 コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
さんたろさんの唄は教えられませんでしたが 記憶にはあります
みんなで体操1・2・3 国民学校一年生♪~
小さいころスギナを見ながら、母から「つくしだれのこ すぎなのこって言うのよ。」と教えられ、それ以来てっきり大昔からの言い伝えだと思っていました。
キーさんは大変な時代に生まれ幼い時を大変な時代に生きてこられたんですね。でもこの詩を知っていらっしゃる。この詩は日本人の多くの人に膾炙している詩何でしょうね。
お母様の心の中にもこの詩が暖かい思い出になっていたんですね。私と同じように。