構造変更と車検完了しました

でも・・・・バスはまだ戻っていません（－－；）・・・・実は・・・色々と難題があったようです・・・

定員減の構造変更が終わり、ボディの採寸になって・・・大変なことが・・・

（今回車検の画像は美沢自工さんが毎度送ってくれています）

後軸部分にはリブのようにモコっとした細いＦＲＰフェンダ－ア－チ部分が着いています、

その部分が７ｃｍ全幅オ－バ－となったのです・・・

届いたときからこの部分は膨らんでました、しかし経年変化の範囲だろうと思って・・・・

ボディバネル自体も膨らんでいましたが、そのア－チを取り外しての採寸しかない、と。

しかし・・・ここのボディ部分はスチ－ルとなっていて、そのパネル自体が錆びていてゆがみ、

そこの上にパテ盛りにて膨らんでいたとは・・・

その対処の後、今度は外したア－チ先の前側ボディパネルが１ｃｍ出てるとなって

（てことは片側５ｍｍずつでダメなんですか・・・（－－；））

仕方なく、フェンダ－も取り外してなんとかクリア－したとのこと・・・・

ところが・・・今度は外した部分の骨組部分に穴開きが見えます、（＠＠；）

外したからわかったことなので、これは良かったのか？？（＾＾；）・・・・

以上のことから、現在、工場内で後後軸周りの板金塗装含めた元の姿への復帰作業が

行われています！

こ、これは大変な状態です・・・・（－－；）