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健康診断で腎臓再検査(クレアチニン異常編)

2014-09-01 23:11:36 | 雑談
中年になろうとしているサラリーマンの私。若いつもりでいましたが、体は無理をしていたようで。。

あ、この話長いので何回かに分けて掲載いたします。

先日、健康診断で腎臓に異常が見つかりました。クレアチニンという生物(要は体の生成物)の数値が高く、自社の病院では見れないので他の病院へ行って下さい、とのこと。ご丁寧に紹介状が着いておりました(; ̄ェ ̄)

クレアチニンとは、、はて??

最初にもらった感想はこれでした。

次に簡単にネットで調べたところ、私の数値は1.33で、軽度~中度。

↓このサイト、年齢と数値を入れるだけで軽重が一目でわかります!
http://www.kyowa-kirin.co.jp/ckd/check/check.html

↑このサイト作って頂き感謝します!

うわ!まさか?自分の身にこんなことが?これまで入院すらしたことのない自分に、突如襲った聞きなれない言葉にプチパニックになりました。

ご病気で悩まれている方には大変申し訳のですが、正直何もわからずに「どうしよう。ダメか?じゃあ、やりたいことをやるか⁉」と仕事を放り出して何故か馬について調べたり(笑)

今だから笑えますが、その時の私は本当に今をどうしようか?と。インターネットでいろいろ調べた結果、まだそんなに心配する数値ではないことがわかりました。

ちなみにクレアチニンとは何なのか?

ウィキペディアで調べました。

クレアチニン(英: creatinine, Cr, CRE, CREA)は、筋肉へのエネルギーの供給源であるクレアチンリン酸の代謝産物。血清生化学検査ではCr、CRE、CREAなどの略号で記載される事が多い。

Crは主に筋肉で作られて血中に入り、糸球体で濾過された後、殆ど再吸収されず速やかに尿中に排出される。

ということで、筋肉から作られるもので血中に流れていくもののようです。

Crは主に筋肉で作られるので、血清中のCr濃度(以下、血清Cr値)は筋肉のスクリーニング検査に用いられる。また、Crは腎臓から速やかに尿中に排出されるので、血清Cr値は腎臓のスクリーニング検査に用いられる。また、血清Cr値は尿中Cr濃度と併せて腎機能検査に用いられる。

血清Cr値を測定するには採血を行い、血清生化学検査を行う。尿中Cr濃度を測定するには一日蓄尿中検査を行い、一日蓄尿中の重さを体重で割って算出する。腎機能を検査するには血清Cr値と尿中Cr濃度からクレアチニンクリアランスを計算する。

要は、本来生成されてからそのまま尿道から排出されるものなのですが、その妨げがあることがクリアランス(透明度)としてわかるということです。

腎臓って、フィルターみたいな役割のようです。ふだんは水をザルに流すようでそのままサラサラと流れて行きます。

しかし不具合が出てくると、目詰まりしたザルのように流れなくなり、だんだんとなかに溜まります。これがクレアチニンの流れでわかる、とのことです。

私の数値はよく見たら昨年もギリギリ。今まで健康診断で肝臓は多少評価が悪かったのですが、無視していました。毎日晩酌、喫煙、宴会。。

若いしスポーツもしてるから大丈夫!とタカをくくっておりました。。

ただ今回は妻からも叱られ、医者をしている親族にも勧められ素直に再検診を受けることにしました。

みなさん、同じ症状の方がもしいらっしゃったら受診を勧めます。

以上、クレアチニン異常編でした。

次回、腎臓内科の病院を探します。

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