里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

セミの抜け殻

2023-12-30 10:55:01 | 日記
今朝、畑周りの木の葉等を集めた
集めても集めても 枯葉が積もる我が家
そんな時
金木犀の葉先に セミの抜け殻を見つけた
それも 根元から5メーター位ある葉先だ

彼らは いち早く地上に出るや 
そばにある金木犀に のぼったのであろう
そして
金木犀の枝から枝を次々とつたわり とどいた葉先
風でも吹けば すぐ落ちちそうな
不安定の場所である

やっととどいた葉先、安心している時間などあったのだろうか
彼らの歩みは 決して速いとは言えない
地上から 葉先まで この葉の裏にとまる
彼らは
ここから 無事飛びたたれたのだろうか
そんな心配をした朝

ウクライナやガザは...
子供たちは・・・
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初氷

2023-12-21 15:56:08 | 日記
今朝もだいぶ寒かった。それでも妻の起床は5時。
毎朝、変わらない。寒い上に夜明けが遅い。
「何もこんなに早くなくても‥」、といつも思っているが、
これが「自分のリズムなんだろう」。

そんなこともあるので「早いの遅いの」等と、余計なことは一切言わない。
私も、妻の影響もあって「5時から6時」大体その時刻に起床する。
それでも今の節としては、早いし早すぎる。
外は暗いし何もできない。
もう少し、ゆっくりでもいいと思うのだが、、、、

今日の予定は、賀状印刷が終わり、
最後の点検、それに添い書きをしてポストに投函。
それにしても、今朝の寒さは特別だった。
やっぱり、池の一部に薄氷、
この冬、初めての氷が張っていた。
すでに初霜がおり初雪も降った。
暖冬だとの予報もあったことから、少しは安心していた、
が、今のところは予報が大きく外れた?

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干し柿

2023-12-05 15:21:02 | 日記
今年も、干し柿を50個ほどもぎ取り、皮をむき二階につるした。
間もなく、食べられるだろう。もちろん、今時点でも食べて食べられなくはない。
しかし、不思議なものである。
鳥も動物も食べない渋柿が、「柿をむき太陽に当たる」と、渋柿が甘くなる、
「甘い」、なとどいうよりも、食べると我慢できないほどの甘さに変化する。
いずれ、もう半月も経つと、あめ色になり白い粉が吹く。

もちろん、大概の人は誰でも食べているので、これ以上の説明を要しないであろう。
今年は、柿と言わずユズも何もかも、木になるものであれば、すべてが豊作のようだ。
特に、柿は木が折れそうなほど鈴なりなっている。

子供のころ、各家庭の家の軒先には、干し柿が下げられていた。
我が家も例外でなく、建物というものの軒先には干し柿のすだれになる。
こんなに干し柿があるにもかかわらず、勝手に食べると、怒られたものである。

そこは、子供心にも食べたい一心で、知恵を働かせて食べた記憶がある。
何のことはない、あまりにも多すぎので、
縄事一本外せば、
ばれないでしばらく食べられる。
また、忘れたころにまた一本、というやり方で食べたものであった。




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ブログ再開・・。

2023-12-04 15:45:19 | 日記
 しばらくブログを書くのを休んでいたら、正直、キーボードを叩くのが億くうになった。
書く時間がなかったわけではない、 なんだかんだと雑用を優先してきたためだ。
そんなことで、長時間休むことになった。
 もちろん、
書くことがなかったわけではない、時間がなかったわけでもない・・・、いろいろ、
理由を探してみると、やっぱり、カ・レ・イ・加齢が一番の要因のようだ。
そのように考えると、作家の先生方はすごい。もちろん「仕事でものを書いている」、
つまりプロだから当然、と言ってしまえばその通りだ。
とにかく、これから「努めて書きたい、書き続けたい」と思っている。それが、ボケ防止に役立つ
と思う。

ボケ、と言えば、最近忘れ物や忘れ事が多くなった。これが、直ちにボケ、いや認知症とは
言わないと思うが‥‥。
いずれにしても、今日ワイフと買い物に出かけ、買い物を済まして自宅に到着し、
買い物を車から下し、家に入り車のキーをいつものところに置こうとしたら、
「自動車のキー」がどこにもないのである?・・・どこにも??。
思い出すことが出来なくて探しに探し、とうとう小一時間も探すことになった。

あきらめかけ、ふと振り向き机の上を見ると「ありました、あったではないか・・・・」。
これでは、服やズボンのポケットをなん度探してもないはずだ。
机の上に置いた動作を忘れたことが事の始まりであった。
やっぱり・・・・・・

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